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どうもまだ動画作成の調子が出てない感じしますね・・・今回の動画は、志願兵について全く触れていない、戦時中に大問題となった下級将校の供給問題に触れていない、平時徴集における現役兵の経済的損失問題に触れていないなど、尺の都合上触れられなかった重要な問題がいくつもあります。また、付随的話題として、兵力動員と生産との人員所要の食い合い問題とか、総力戦における精神動員とか、話さねばならないことは色々あるのですが、流石に長すぎるのでとりあえずやめました。これらについては、そのうち動画をまた出そうと思います。待てない人は、参考文献全部読めば概ね分かりますので、適宜参照を。ちなみに、私は純軍事的には(特に陸戦において)徴兵制は極めて有効だと思いますが、日本人としては、日本への導入には反対です。
ところで今思い出した話ですが、「闘魂ビルマ戦記」という本があって、この本はアキャブ方面に従軍した機関銃隊の戦記なんですが、こんな一節がある。戦闘中に筆者が「○○、弾持ってこい!」と怒鳴ると、敵弾の雨の中を、応召兵のおっさんが弾箱を持って必死の形相で突進してきて、蛸壺に飛び込んできた。蛸壺に居た人間はみんな弾箱とおっさんに押しつぶされて呻いたが、おっさんの鬼気迫る顔を見ると怒ることも出来ず、ただ「よくやった、よくやった」と褒めたと。そのおっさんは農家の出身で、ただ真面目だけが取り柄の兵隊だったが、こういう兵隊こそが、日本陸軍の強さの根源であったのだ、と、概ねそんなことが書いてありました。
@@ms08p34 私もそう思います。
こういう本や専門書の情報をわかり易くアウトプットしてくれるチャンネルは大事やからゆっくり自由にやってくれてええんやで
徴兵制の是非は、兵員と兵器のどっちによりリソースを割くか、という話ですからね。休戦中の国と陸伝いで接してる軍では兵員に、海で他国と隔てられている軍では兵器に金を掛けるのがベター。
その両方に金を掛けようとして、共倒れたのが旧帝国陸海軍でしょう。無論、その原因は基質が海洋国家であるにもかかわらず、中途半端に大陸国家の態様を手に入れてしまい、陸軍戦力を大動員する必要性が生じてしまったことです。しかも、もっともらしい理由付けで、一方面軍を参謀本部から独立の系統にしてしまったため、中央政府の統制も困難にしてしまっています。このことも人的資源の一元管理を妨げた最悪の一例です。兵の徴募以前に、軍上層部の組織の統率がお粗末というか、あまりに自己利益を優先しすぎて、現場を疎かにしすぎています。
海軍兵って陸に比べて育成大変ですからね。
実際日本は兵器数が凄いですものね。海上自衛隊はフリゲート艦以上の護衛艦は46隻、イージス艦を8隻と英仏海軍のニ倍以上保有しています。航空自衛隊はF-15Jを始め、330機以上の戦闘機を保有。
それでも軍事費の7割8割は人件費という…
昔のちうごくなんかまさにそれで400万人も居たから装備更新どころか維持もキツかったっていうw
【今の戦争は専門的になりすぎて素人が来ても足手まとい、邪魔になるだけ。】これ、実は第一次大戦前に言われてました。
鎌倉武士が足軽が出てくる前に言ってそう。
ウクライナ戦争だとロシア、ウクライナは双方兵役期間がある徴兵制度を採用しているのでズブの素人ではなく後備兵役の人的資源が潤沢にある国家同士の戦争だから徴兵制のある国家の軍事力を図る参考にはなりそう。現在までの経過を見るにアウディーウカやクリンキのロシア軍みたいに片道切符の特攻やるための練度は動員兵だけで編成した部隊でも一年程度の再訓練期間でなんとかなるみたいですね。防衛戦は後備兵役に当たる人員を数か月程度の再訓練期間で編成した部隊でも効果的な戦闘を行えるってのもウクライナが実証した。でも諸兵科連合作戦、特に攻勢を実行するために必要な練度の旅団以上の規模の戦力は相応の訓練期間が必須ってのも明るみになった。軍団レベルの編成に必須の将校や機甲戦力の補充はウクライナ、ロシア双方どうにもなってませんね。
攻勢に出る場合には、歩戦協同や砲兵協同を動きながらやらにゃならんので、現役やそれに準ずるような若い予備役はともかく、それ以外の老兵や未教育兵にはキツイものがあるでしょうね。そして戦時中に必ず問題になるのが、下級将校の供給で、これは我が国でも大問題になり、学徒出陣と相成りました。
結局、補充できるのは「最低限軍人として使える大量の人員」だけであって、「部隊を指揮する人員」や「破壊された兵器」は補充できないからね徴兵制が最大の効果を発揮するのは「いくら死のうが代替品で構わないが、大量に数が必要になったとき」だけ
@@user-ythunderそれを補充できるようにするための統制経済と各種労働動員なので 総力戦においては、兵力動員だけを見ていても仕方なくて、国家全体の持てるリソースを戦況から来る所要に応じて常に最適化しなければならないわけですね。そしてそれは一朝一夕にできるわけではなく、平時から動員計画、統制計画を立てておき、産業の機械化無人化を推進し、 周到な準備の上で初めて実現されるわけですな。尤も、そんなにうまくもいかないですが
@@ms08p34 ただコメント欄を見てると、「ほら見ろ!やっぱり徴兵制は効果があるんだ!徴兵制に反対するなんてただの腰抜けだ!」みたいな考えなしがチラホラいるんだよね…
@@user-ythunder 防衛戦限定なら現代戦でも徴兵制によって確保された予備の人員を投入することで人的被害を抑えつつ機能するってのもウクライナ軍やロシア軍の両軍が証明してますね。しかしこれを攻勢に用いようとするとロシア軍みたいに死屍累々になりますし、練度十分な人員だけを攻勢に投入しようとするとウクライナ軍のように限定的な規模な作戦に止まってしまう。つまるところ平時は将校を確保し、戦時に彼らに動員兵力を指揮させる体制、ワイマール共和国の国防軍のようなスタイルが案外現代国家の軍事の在り方の正解なのかもしれませんね。予算が付くなら、意外と将校教育頑張っている自衛隊に更に台湾の「短期的に兵役義務か防衛関連事業に従事する制度」を加えた体制が、専守防衛を至高とする日本にあっているかもしれません
甲種合格が身体壮健の保証書になった一方、兵役検査に落ちるとかなり世間体が悪かったし、出征ともなれば町を挙げて壮行会をやったもので立つ瀬がなく首を吊ったなんて事件までありますね。でも上級国民の子息は巧みに兵役逃れをして、戦後の国会議員や高級官僚達は軍隊生活を知らない人が少なくなかったという理不尽…。
戦時中は、同調圧力が強いです。コロナ時も同調圧力を感じました、一種の戦時ですね。😅
@@かねやん-d5wそりゃコロナも戦争も、個の力だけでは立ち向かえないもの。
本家のじいちゃんが 三兄弟の中でオレだけ甲種合格だったって自慢げに言ってたな〜
津山三十人殺しも結核で徴兵だめだからとの理由もあっての凶行やしなあ
@@かねやん-d5w(同調圧力は必ずしも悪いものではないと思うけど)きっと戦時統制の雰囲気はこんな感じだったのかなとは思った
ここら辺を理解してないからこそ、誤解などが生まれるのですな知識の大切さがよく分かりました
実は誰もかれも徴兵と言うのはソ連ですらやってない現場が最前線になったとか志願兵を例外として熟練工員、教員、大学生(ある程度のレベル以上)は徴兵されない(軍属に回され後方に送られるパターンが多い)最前線の国とはいえイスラエルや韓国は例外中の例外
今のロシア動員兵が徴兵に当たる冬戦争時のフィンランド国家総動員法が実質徴兵スイスの国民皆兵制は徴兵の上位兌換で在る
@@鷹の爪団員ジャステス スイスは全国民が常時防衛徴集の待命常態が日常でと、戦時計画が民兵型徴兵なのかと。
アメリカ、中国から、自主独立する為には、スイス的な徴兵制度は必要だと思うな( ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ)💭
イスラエルと韓国は地続きの敵に攻め込まれ国家存亡の淵に追い込まれた経験があるから義務兵役はやめられないんだろうな。日本はアメリカに戦争を放棄させらられたとはいえ独立後も徴兵制の必要性を感じずにこれまでやってこれた。日本が島国で本当に良かった。
イスラエルや韓国は陸続きの敵に攻められて国家存亡の淵にたった経験があるから義務兵役は止められんのだろうな
23:30 「兵役は臣民の義務なのに、兵役を懲罰とは、貴様は国賊だな!」ここ、盛大に笑いました、あと、「兵役は臣民の義務」ってところで、台湾や朝鮮に暮らす人も、臣民ですよね。とても、いい動画でした。続編を希望します。
😂現在のことばにかわると住民でしょう。料金税金が住民の義務が、オカネもらえる制度には外国籍が制限されている
台湾の場合、戦中は内地人は徴兵されましたが、本島人は志願兵、軍属、軍伕、軍医、看護婦などで戦場に行きました。
@@cs0312000慰安婦も忘れるなよ
@@cs0312000 若い女性も従軍してたね。
@@田中一郎-v7g それは義務兵役ではなく、キャリアの方です。意外と多いですね。自分22歳兵役で二等兵の頃、下士官が20のうぶなお姉さんでした。
うちの死んだ爺さんは、身長が150センチに足らず、ド近眼、色弱でしたから、兵役免除、だから海軍軍属で東千歳の滑走路でB29の実物大模型を造っていたそうです、なんせ大工でしたから、で死んだバァさん、が言っていたのは、この人ならば絶対に兵隊に取られない❗ってな事でお見合いの席で決めたそうです😅因みに爺さんの兄弟は殆どが甲種合格で、何人も沖縄、硫黄島で戦死してます、私が自衛隊入隊決まった時には、爺さんの生き残りの兄弟から、メガネかけていても昔なら甲種合格❗と言われました昨年亡くなった親父の兄弟からも同じ事言われました😅自衛隊の時に三等陸曹の階級章着けた制服で秋田の実家に帰ったら、おぉ~試験で下士官に成ったのは、兄弟の中には居ない❗まぁ呑め❗でした~
僕はもう定年しましたが、入隊や3曹昇進を親より喜んでくれたのは海軍中尉だった父方叔父と陸軍軍曹だった母方の叔父でした。葬儀は2曹の制服で参列しました。
おふた方ともに、良いお話を読ませていただきました。
特定したよ。
@@レックウザさん草
当時の女性の本音が垣間見える、勉強になる良いエピソードをありがとうございます。
兵役キツイから逃げたいトコだけど、兵役落ちると今で言うトコの中卒みたいな感じになって、社会的ステータスを盛り返すには結構な努力が必要になりそう
現代でも韓国は正にそんな感じで、兵役の是非は減点法だと。服役しても特典はないが、しないと白い目で見られる。
虐められるのが何より怖いわ
韓国なんてBTSて世界的スターになってもなんで兵役体験しないの?だし、最近じゃプロ野球選手程度でも兵役は免除されないようだし…かといって徴兵終わっても、昔みたいに特典で就職に有利になるのは無くなってと…いやーね
その話はやめて、、、
@@ms08p34韓国のヒキニートの兵役の実態が非常に気になる
20世紀初頭のヨーロッパの訓練率(徴兵可能人口における即応率)は軒並み80%近くであり、日本は大正期まで20%を超えず、兵営はそれでも大陸とくらべてはるかに遠い存在だった。また、ドイツでは銀行員が予備士官であることを、郵便局員が予備下士官であることを誇る(これは西部戦線異状なしでも描かれてる)と言った風潮があり、明らかに平時についても隔絶感がある。同じ軍国主義の国でも現れ方はだいぶ違っていた。
とても興味深い内容でした。自分がいかに表面的な理解にとどまっていたかを気付かされた気がします。
親戚の遺品で軍隊手帳をみたことがありますが、その方は昭和のはじめに第二国民兵役編入となっていましたね。その後、昭和19年に簡閲点呼を受けたのみで終戦となったらしく、軍隊手帳もキレイに残っていました。
ウチの爺さんの形見の手帖も読んでみようかな。
ちなみに最後の学校教練は、宇垣軍縮期に若い正規士官のリストラをせずにすませるためのポスト確保策として学校への配属将校制度が生まれてできた制度。なかには水があって「出世コース外れてもいいから学校付きを長くやりたい」という熱血教師みたいな将校もいたとか
国民義勇兵役が興味深い。恐らく本土決戦になったらば、極東の国民突撃隊と化していたんだろうな…
すなわち人間爆弾てわけだ
昔、予備自衛官補について興味を持ち地本に話を聞きに行った時、担当してくれた方が「戦争が本当に始まれば場合によっては戦時法案が次々に可決して一般人も意思によらず徴兵される可能性があるから平時に訓練を受けておくのは生存の確率を上げる」と言われたのをウクライナの話を見た時に思い出しました。戦争なんてろくなもんじゃないのでそんな日が来ないことを願うのみです
うちの叔父は小柄で非力だから普通なら徴兵検査で不合格するはずだが英語が堪能で今の筑波大卒の農業技術者だったため徴兵されインドネシアで英蘭豪の捕虜を使って農作業させたり農業指導、食品加工の工場運営などしてしたよで爺さんはなんのとりえもなく小柄で非力だったから徴兵検査で落ちた。
現筑波大ということは、東京高師か文理科大でしょうか?
なるほど、確かに第一国民兵役の事を考えると赤紙が予備役のみの招集をしているとは言い難いのか…変な偏った知識から、よくわからない戦時の描写のあるドラマや映画を作る作家さんたちに見てほしい内容の動画ですね。
現在のマスメディアにおける「赤紙」の扱いの問題点は、「徴兵検査も受けてないだろうというような若者の所に赤紙を持って来て、兵事課の職員が『おめでとうございます』って言うと、若者の母親が泣き崩れる」っていうシーンを、あたかも真実のように流布していることです。
@@YangWengLi そうじゃないと、徴兵=軍国主義ガーのプロパカンダができないしね。
現在の我が国的に導入したら良いと思うのはアメリカの予備役将校制度、特定の大学に設置されている教育課程で参加している学生は、一般の学生に混じって授業を受けながら軍事訓練・初級将校としての教育を併せて受け、修了後は一般の士官学校や兵学校の卒業生と同様に初級将校に任官される。そして、卒業後数年間は軍務につくことを義務付けられる。参加者は、在学中に学費の全部または一部が国から支給される上に数百ドルの奨学金を受け取れ、また、卒業後は軍に士官として勤務できるため人気が高いそうです。まあ日本では野党が反対しそうですが、自衛隊の人手不足+貧乏で就学できない学生という日本の問題を解決するには良い手段と思われます。
日本の自衛隊学校とは何か違うんですか?
@@シルラ-t6h 大学に行きながら軍人としての教育受ける訳ですからね。まあ何年か軍人として勤務した後で民間に就職するという事です。
Rotcだっけ?今の米軍将校の大半はROTEC出身やしねぇ…
同意です。それかフランス式の徴兵制度ですね。日本は武家の歴史が長すぎたせいか民間と軍事のすりあわせが下手くそすぎます。
士官の倍率は高いから要らないよそんな制度そもそもの募集人数集めれてないのは兵卒と下士官だからね
見覚えのあるサムネと思ったら、これTwitter(現X)に上がってた動画じゃないですか。待ってました!
関係ないけど背景の地図左上のイタリアが「ヤリタイ」になってて草生えた
しかし、現時点で徴兵制を維持している国家は例外なく陸軍国家であるのも事実。特に海軍兵は専門性が高さゆえ育成が大変ですし、多少の訓練で軍艦や潜水艦に乗って任務を遂行できるわけもなく、むしろ不安要素にしかならないのも事実ですよ。
いや、海軍で徴兵制の意味が薄いのは、教育というより艦艇そのものの補充が難しいからでしょうね。艦艇が残存してるうちは補充の必要はないし、艦艇が沈んだら兵員が居ても載せる船がない。
@@ms08p34 予備役艦艇を復活させても、それに乗り慣れた高齢の予備役とかじゃないと意味ないしね...
@@ms08p34 海空にかんしては、一部の単純作業以外は特殊技能を覚えないといけないのも大きいかと、もし徴兵して使うにしても単純作業が主になると思われる。
@@中村浩章-k4r 海空ともに特殊技能を要する職があるのを否定はしませんが(例えば典型的には空中勤務者)2~3年訓練(旧海軍は実際に3年兵役だった)して、それでもモノにならないような職人芸が求められている者が、海空自衛官のうち果たして何割か、というと大きな疑問です。例えば、民間の仕事でも3年も同じ場所で働いていたら中心的な社員の一人となるかと思いますが。そもそも徴兵制軍隊でもその手の技能職は基本的に職業軍人が務めることでもあり。いずれにせよ海空ともに自国防衛のみであれば兵員所要そのものが少ない為に徴兵まで行う旨味は現状少ないでしょうけどね。(海自の人手不足は極めて深刻ですが・・・)
@@ms08p34 もし空海及び陸の特殊なところで徴兵するのならある程度の期間の事前教育育成を経てからということにしたほうがいいと思う、それか昔の陸軍の上等兵の一部みたいに徴兵で単純作業中心の間に教育育成も行うとか、ただこれに選ばれた人の疲労は凄いことになりそうだが。これだと、その後契約継続するにしても予備役に回っても役に立ちそう、やりようによっては海自及びその後継となりうるであろう海軍の人員不足解消につながるかも。
イスラエルでは、軍隊は男女出会いの場でも有ります!定期的に合コンも有り、結婚相手は大抵ここで決まる様です。尚デメリットは反体制の人物でも健康で有れば軍隊に入れる点です。規律&戦術も身に付けているので反乱を起こされると鎮圧に厄介に為りますが…。
そんな側面もあったとは!勉強になります
正にそのデメリットの結果反乱&内戦祭りになったのがユーゴスラヴィア内戦
よく言われるのが、現代の戦闘は高度な機器を使用するから徴兵された一般人は役に立たない論 開戦後にど素人かき集めるならともかく、2,3年軍務に就いた者を予備役招集するのは理に適っているそもそも軍隊は一部除いて素人を最低限の戦闘ができるまでに仕上げる場所だしな
あれ本当に謎
@@2k79ウクライナもいざ戦争だと、ど素人ばかりでかなり苦労した。ロシアはまあ人が人扱いされない
「一部除いて素人を最低限の戦闘ができるまでに仕上げる」一部に含まれるかもしれないが、現代で徴兵で採用される兵科って基本陸戦歩兵系だけでは?操艦や航空機・戦闘車両の操縦のような適正と専門性があるような職は職業軍人が基本で促成栽培のような強制徴兵の素人がすぐにどうこうできるようなものではないし時間も金もかけられないでしょ。
韓国では海軍も戦車兵も徴兵で賄ってると思いますけど。
そういう人達は長期間の総力戦を考慮に入れてないからだろうね…。戦争が長期に渡れば、双方の志願兵が消耗して動員した兵士の比率が増えてくる。そうなると動員兵同士の戦闘や防衛線の維持などに回す要員として必要になるわけだからね。
大人になって聞くと色々思うところがあってタメになるなぁ……国防は社会全体を巻き込んだ究極のシステムなんだなぁワイもインフラのコンポーネントの一部になるのか……
ちなみに徴兵には2パターンあって、多くは歩兵に配属される訳ですが、陸軍には騎馬隊も存在するので騎馬隊→戦車連隊と言うパターンも存在していて、騎馬隊・戦車隊の大半はお金持ちの五爵家や今で言う上級国民が配属されていて、1回目のロスエンジェルスオリンピックの馬術競技で東洋人初の金メダルをもたらした西竹一が騎馬兵→戦車兵になり、硫黄島で亡くなった事は有名ですよね。
戦車兵だった司馬遼太郎によると戦車隊に配属になった人は自分の未来に絶望したそうである。当時の日本の戦車の装甲は笑えるくらい薄く敵の戦車砲一発で簡単に貫通し戦車の内部はあっという間に灼熱地獄と化し乗員はBBQになった。司馬遼太郎の先輩は日本の戦車の装甲を障子紙よりたちが悪いと言っていた。障子紙ならぶち破って逃げ出すこともできる。日本の戦車の装甲はそれすらできないからだそうだ。
@@sa-oq7ci白い大木凡人はひでぇ事言うな
@@sa-oq7ci まぁ、言うても太平洋戦争前の戦車は”全部そうだけど”ね…陸軍国家で搬送の手間が掛からない所と開発速度と物量が異常なアメリカが特に異常だっただけの話・・・所詮は小説家のファンタジー回顧録だからなぁ(小瀬甫庵先生と司馬遼太郎先生はマジで歴史には重大な害悪な存在やねん)
@@temp-u6r 司馬遼太郎が徴兵されたのは戦前ではなく昭和18年の太平洋戦争後期。つまりソ連軍戦車がスーパーサイヤ人モードの異常期だったわけでその時期の日本の戦車が戦前と同じだったら現場の戦車兵として北満で従軍した司馬遼太郎が未来に絶望するのは当然なのでは。
@@sa-oq7ci日本は小型エンジンの性能が、ねぇ…
重要な情報と分かりやすい解説で参考文献も書いてあってとても良かったです。チャンネル登録しておきました。
もう令和時代だし徴兵制度も復活するかもなぁ・・・超平成ってね
タイのように、くじ引きで選ぶ方法もある。全員徴兵すると、予算の関係で徴兵期間が短くなる。期間が短くなると、戦力が下がる。
終戦間際には、15歳〜18歳を対象に陸海軍の軍属として徴兵されていたようです。自分の親父も当時15歳で、陸軍第一予備士官学校の軍属として徴兵されたそうです。主な任務は、軍馬の世話や学校入校生の炊事や校内の清掃だったそうです。
ちゃんと参考文献だしてる。しかも岩波!
この徴兵制度で山梨県などで猛威を奮っていた「地方病」(寄生虫による感染症)の撲滅の契機となったりしている。(感染地域の対象者が兵役に適さない割合が高く、兵力維持のためにも公衆衛生に乗り出す必要性を生んだため)
あぁ、アレっすね
召集すればするほど兵器や食料の生産が下るのは当たり前だけど、戦争後期になるほど無視されがちなのはどうなんだろうな?
サービス業から集めればいいんじゃない?
後期になるほどそれすら気にする余裕がなくなるからやろね…。
空襲で一緒に燃やされまくったから作物がなかったし、そもそも田舎の農家は供出に対して出し渋ってたとこが多い(だから「着物と交換しにでかける」っていうのがよくあった)
ん、日本は徴兵制よりむしろ徴農制の方が似合ってそうな気がするんだがな、戦争では兵站こそが何よりも大事だぞ😆
屯田兵、意外と現代に合っているかも。
新作とてもうれしいです!興味深く拝見させていただきました、、。タイムスタンプは下のイメージでしょうか、この形なら概要欄でも発動できたはず00:00 冒頭02:34 徴兵制とはなにか09:08 徴兵制度の仕組み15:45 召集・動員・編成について18:52 兵役制度の戦時変遷
ありがとうございます!概要欄に転載させていただきました!助かります
徴兵制に対する理解が深まった。ありがとう
ありがとうございます!
私の出身地の村でも、戦争に行って数十人死んだとの記録がありました。でも、厭戦気分でイヤイヤ……ではなかったらしいと。貧乏農家の次男三男ばかりで、農作業でガタイは丈夫。新兵は鬼軍曹に地獄のシゴキを受けて心身共にボロボロ…というのが古今東西各国の軍隊の常識みたいなものですが、肌つや良く、少し太って帰省していたとか。「軍隊ではイイメシ喰ってるぞ」……訓練も農作業と同程度の辛さなので日常と変わんない……でも、都会育ちの同僚達には地獄という。どうにも、出稼ぎ感覚に捉えられていたようで。現代なら、「市役所発注の土建系大規模公共工事に、飯場付きの建設人夫として召集された」という感覚かも。つまり、実家よりいい生活をした……でも、働き手を奪われた実家側には痛手。農家生活で培われた生活の知恵の数々が軍隊で教わった技術の上位互換として役立ち、教官や鬼軍曹や上官を差し置いて一般兵から慕われ、困った時には何かと助けてくれる存在があらわれたり……必ずしも徴兵制がデメリットではなかったというエピソードが多数遺されていました。現代のウクライナ戦争でも、ロシア兵が略奪行為で金目の物を奪ったり、大型家電をロシア本国の実家に軍事郵便で送ったり、農業用重機を分解して本国に……そんな話はあちこちで聞くものです。徴兵制のデメリットは、士気と練度と技術力の低下が避けられないところでしょうか。また、「銀英伝」でも描写されていましたが、軍隊以外の国家全体の国力の低下も招きやすいところですね。(ベテラン層や後継を担う若手が職場からいなくなるので、頻発する交通事故と渋滞を処理する警官が不在という社会不安という演出があります。)でも、好き好んで究極のブラック労働環境に身を置く輩もいるとは思えませんが。
軍隊というところは根本的に生産性が全く存在しない組織なので、古年兵になって満期除隊して帰ってきた農家の倅が、怠け癖が付いて態度ばかり大きくなり、働かなくなったというのが社会問題になったりもしています。軍隊ボケとかいうやつですね。
@@ms08p34 私の田舎では容赦なく働かされていたそうで、そんな心配は皆無でした(笑)。ちなみに近現代、農家の息子が自衛隊に入隊して……専門学校代わりに、様々な資格免許を所得して数年で退官。兼業農家を継ぐパターンが多いです。
低強度から高強度までどの辺を想定してるかにもよるんじゃないかな。そういう意味では徴兵制の国はこれからも増えるね。
「現代戦は専門性が高いから徴兵制は時代遅れ」というのなら、全盛期の米軍以上の練度を誇ると言われているイスラエル軍は何なんだという疑問もありますし、スイス軍やフィンランド軍が徴兵制を維持し、スウェーデン軍は徴兵制を再導入したという事実と向き合う必要がありますね。あと、現代の米軍のROTCなんかも、建前はともかく実質的には徴兵と言えるかもしれません(兵ではなく将校ですが)。「徴兵制は時代遅れ」と言っている人間からそれについてのまともな答えが返ってきたことは皆無ですが。
米国では、選抜徴兵登録制度があり、米国在住の18歳以上26歳未満の男子は、原則、たとえ不法移民であろうとも登録する義務があり、罰則も規定されています。やろうと思えば徴兵制を実施できる下地は作られています。
学校教練に相当するかはわかりませんが、中国では大学入学後に『军训』というものがあり、そこで2週間程度の訓練を受けるようですね。
日本の高校でもやれば?
@@田中一郎-v7g 日本では小中高で運動会の名を借りて何時間も軍隊みたいな行進訓練するじゃんあれ、本来は軍事訓練の初期でやるやつで憲法9条とか教師に左翼が多いと言いながら小学生に回れ右とか足並みを揃えて歩かせて仕込んでるんだから日本て不思議よな
中国では、大学以前の高中(日本の高校に相当)でも軍事教練があります。基本動作中心らしいですが。
昔から気になることがあります「暴力組織やチンピラ」が兵隊に取られないという噂があり戦後の任侠系映画で昭和の作品で実録〇〇組だったかでお国のために戦えないというセリフがあったり他作品だと戦地から帰ってきてまた反社に戻ったり、昭和のガバガバな映画が当てにならなすぎて気になってます(普通は気にならない)
右翼は逃げてたようですが,893はダメだったようです。
大衆右翼の笹川良一がA級戦犯で処刑されそうになるとCIAの工作員に手のひらを返し、日本を親米国家に作り変えるために暗躍したのだから、アメリカもアメリカに都合の悪い人間は処刑、ヤクザの親玉である笹川良一は使えるとして利用したのは事実ですね。私の祖父が戦時中は軍事警察の中の人だったので、♪戸締まり用心♪火の用心♪の笹川良一が出演していたCMソングを歌ったら祖父が大激怒してましたからね。
私の叔父はテキヤだったが志願し陸軍兵士になった。私の父の同級生が偶然にも彼の上官だった。彼は乱暴者だが正義感の強い叔父を弟のように可愛がり、将校に憎まれていた叔父の危機を何度か助けた様だ。まるで勝新太郎が演じた「兵隊やくざ」に近い軍隊生活をおくっていたらしい。ただ映画と違うのは父の同級生が敗戦直前に戦死、終戦後、叔父は捕虜州所で喧嘩で腹を刺され死んでしまったが、一応は戦病死あつかいになっていた。乱暴者だが正義感が強く愛嬌のある叔父は多くの戦友達からは愛されていたので、戦後、戦友たちが手紙や伯父を訪ねて叔父のことを話してくれたそうだ。
昔気質のヤクザの多くが志願して戦Cして絶滅したから、戦後から現在に続く暴力団はK国C鮮系の偽ヤクザだって聞いた事が在るな。
興味深かったですね。某保守派の大物国会議員が自分のyoutubeのshort動画でこれからは志願制のプロの兵隊じゃないとこれからの戦争は勝てないから日本で徴兵制は採用されず志願制であり続けるというのは完全に間違いなのですかね?
あの人は思想はまともでも軍事的なところはド素人だよね...
たしか民間人時代に戦闘機に乗ったことがあるはず@@スコーピオン-p1y
人が足りなければ徴兵だけどどこで足りなくなるかな?農作業かもしれないよ。
実際には兵士よりも将校不足が深刻だったと聞きます(陸海軍とも)。第一大戦後のワイマールドイツの手法が有効なのかも知れません。これからも楽しみにお待ちします。
お疲れ様です。お待ち申し上げておりました。解説聞く限り、多分私のじっちゃんは第三乙だったみたいですね。検査時期と、大戦時期的に。(盲腸で大手術したみたい。腸の3分の1切ったみたいです)じっちゃんは赤紙来た時「やっと一人前の男だ」って感じだったみたいです。 次回のゆっくり動画、ゆっくりとお待ち申し上げております。
スコップ持って穴掘りできれば立派な戦力
ロシアかな
持病の腰痛が・・・
墓穴掘り
これ義務教育にぶち込むべきだろ
うんこ(義務教育)ぶち込むぞ!
強制的に集めたとこで軍隊の質が落ちる志願制は……集まり難いが軍隊の質が落ちにくい目的意識が高いんだ
米軍を見る限り、それは逆ですね。徴兵制下では、国民の平均かそれ以上のレベルの兵士を集めることが期待できます。志願制では、どうしても、経済的・社会的に不遇な層が兵士に志願することとなります。実際これは、米軍が徴兵制から志願制に移行した際、顕著に起きた現象でした。
徴兵制の理解をする必要が有るのは理解したのですが、ちょっと変な事を言う奴がいたのを思い出す。「徴兵制を敷けば皆、血のリスクを考えて戦争をしなくなる」とか「徴兵制を敷けば民主主義が守られる」なんて言っている漫画家や東大法学教授がいた。果たして疑問が残るのは徴兵制を敷けば血のリスクを考えて戦争なんかしないのか?果たして、民主主義が守られるのか?私の見解としては徴兵制を敷いても戦争を回避も出来ないし、まして民主主義が守られるとも思えない。徴兵制の事を理解をすべき事で有るので良いのだが、因みにそんな事を言った漫画家と法学教授は志願ですら自衛隊に行ってすらいない。
徴兵制と国民意識は密接に関係していると聞いたことがあります。
そういう前線に立ちそうもない立場の人間が後方で偉そうな事とか勇ましい事を言うのよね。
一つ言えるのは、徴兵制を施行しようがしまいが、中国の侵略に抵抗できなければ、日本という民主国家は無くなるということです。私は国防の責任は性別や役職に関係なく国民全員がもつべきだと思うので、徴兵制に賛成です。
明治生まれの曾祖父さん、東京に出て働いて妻子も東京にいたけど、後備役が開けるまで故郷に戸籍を置いていたという。予備役・後備役の召集で、地元連隊で余所者扱いされる、不利益を恐れての事らしい。祖父ちゃんが亡くなって、親父が戸籍謄本を取りに行って、東京生まれの筈の祖父ちゃんが幼児期に転入した事になって、戸籍担当の役人に聞いて、兵役絡みでこうしたんじゃないかという話だった。
現在の日本は戦時条項がないことから徴兵をできないと聞きますね
やらなきゃいけないなら法律なんかどうとでもしてやるでしょうよ
@@ジェーンドゥ-j9x 法律じゃない憲法
次は陸軍の「幹部候補生制度」の説明して下さい。職業軍人とカン違いしてる人が多いので。
日本の義務教育受けてる時点で兵隊としての素養は完成されとるからな
「徴兵制」の著者の大江は、徴兵制下のプロイセンを指して「国家そのものが一大兵営となった」と言ってましたがまさにそうで、当時の日本人というのは、生まれながらにして兵隊となるための教育を施されるわけで、入営段階が素人と言っても、我々とは精神教育、技能教育両方でレベルが違うんですな。
田舎の親戚がノモンハンの後に、満期除隊したのですが。太平洋戦争中に、徴兵されて。ロシア語が読めるという事で、徴用されたソビエト貨物船に乗ってインドシナに行ったりしました。
俺の親父も陸軍で支那大陸で満期除隊して郷里で細々と農業に従事していたところ、戦争末期に近くなって今度は海軍に徴兵。何の取り柄も無いのに海防艦に乗せられ3・4カ月後の34歳で轟沈戦死。集落には甲種合格の若者がゴロゴロ居たのに何故親父に再徴兵されたのか納得出来ん。
徴兵制を復活させるとして、徴兵期間は半年から一年が理想だと思う。義務年限を修了したら予備自みたく定期的に召集して短期間の訓練を実施する形がいい。一年以上だと明らかに社会経済に影響が出るし、内部でも初年兵と二年兵以上という、今の吉本みたいな要らぬ軋轢も生じる。日本人はいじめ大好きだから
@@yukupovaccinated4 台湾、スウェーデンの兵役は一年これらの国は役に立たない予備役を増産しているのか……
軍隊内のイジメが酷いのはどこも同じ。韓国やロシア、そしてアメリカでも大きな問題。あのような閉鎖空間だとそりゃなるよなって感じ。
ただでさえ少子高齢化がエグい日本で徴兵制導入したら半年だけでも経済的損失はヤバそう
@@あああ-i8k3t これに関しては現在のイスラエルが大いに参考になりそうですね。1000万人足らずの国が30万人もの予備役を動員してる訳ですから。まあイスラエルは出生率がめちゃくちゃ良いですけど。
@@あああ-i8k3tそのとうり、富国強兵という言葉で何故「富国」が頭に来ているかということを確と認識していかなければならない。
何で国民学校で軍事教練が必須のカリキュラムなのかが今までよく分からなかったけど、この動画でようやく分かりました!(`・ω・´)ゞ
私の祖父は今で言う工業高校卒業で技術者だったので、整備兵として徴兵されたみたい。今の北朝鮮と中国の国境付近で後方任務だったらしく、整備以外は野球ばっかりやっていたと私の父親には語っていたらしい。
徴兵制とはど素人を急に戦場に送るのではなく、ある程度訓練したのちに予備役となった者を大量に用意できるから、大規模な戦争に備えられることでしょうか?
この動画で説明されている戦時動員システムは色んな国が実際に採用していますね。
平時はプロパーを多く育成し、有事はプロパーを核に周りの兵隊を補充する
こんな噂が立ってることすら知らないワイ
同志
同じく
ひろゆきが質問で徴兵復活について聞かれてその時に徴兵は兵の質が低いとか言ってた結構その動画伸びてた希ガス
あと戦争関連のニュースのコメント欄でもちらほら言い合ってるね
平和ボケも極まれりだな。しかりと勉強し給へ。
ひいじいちゃんは平時でも軍隊生活してたから多分甲種合格✨それに引き換え私は😂
1940年の日本に飛ばされたので勉強になりました!
1940年には君はまだ生まれておらずに君の国籍は発行されてないから赤紙は来ないんでは?
一応、本籍持ってない奴居たら、見つけた場所で入籍してそこの地区から召集するという規程がどっかに書いてあったような・・・
終わりで草
@@ms08p34救いはないんやね
とても詳しい説明、すごいです!主さんの職業、気になります。
痔があると徴兵検査おちるから医者が尻の穴にガラス棒突っ込んで痔の有無を確認するの好き
そんなデマが幅を利かせてたらカルノーが泣いてまうで
ありがとうございます!ありがとうございます!
日本の国防に関する価値観が他国と違いすぎるんよな…
ありがとうございます!😂
これは非常によい動画です。安倍政権下で改憲の議論が盛んだったころに、左派が憲法改正では徴兵制になる!みたいな反発の声が散見されて、対する保守派の知識人が「現代の戦争では高度な技能を持たない人員を集める兵役は行わない」と断言しておりました。ところが動画の冒頭で解説されている通り、兵役とは「短期間に多くの国民を軍人として教育して大量の予備役兵を作り、それを戦時に大量動員することで一挙に大兵力を確保する!」というのが制度の肝となるのです。ですから「現代で徴兵される恐れが無い」とする保守派言論人の主張は誤っている(もしくは意図的に徴兵されるリスクを隠蔽している)と言えます。憲法の議論において徴兵制が現代戦においても有益であるとの共通認識を高め、それでも改憲の必要があるのか否か議論すべきであると思いました。
いや、徴兵令になったら自衛隊みたいな訓練して、前線に立ち向かって、戦わないといけないんだよ。
2年じゃ、戦前の歩兵分しか学べないよ。現代戦では3年目以降に対戦車戦闘や遅滞戦闘や諸兵科連合での連携といった『現代戦の基礎』を頭脳と身体で憶えていかなければならない。武装も装備も昔とは違うから覚えることも多いから、2年では足りない。それと、専守防衛=本土決戦では縦深を確保できず海に囲まれて後背国も無い日本では再訓練してる間に戦争が終わってしまう。それに日本が『長期戦してでも国土を渡さない』という国民世論を形成できるとは思えないし。
23:22 所々会話が香ばしいのほんと草
優れた解説の動画のご投稿お疲れ様です、タイムスタンプで分かれていて、30分だとなかなか一気見がしづらい時があるので、助かりました!
コメント失礼します。冒頭で韓国軍やイスラエル軍などの軍事的緊張の高い国が徴兵制を実施しているため,兵士の専門性が高いから徴兵制は時代遅れという意見は詭弁,大規模な戦争を行わなければ不要で現在の世界情勢的に軍備を必要としない国が多いとおっしゃっていましたが,私は徴兵制は時代遅れでないの部分に疑問を感じています。本当に徴兵制は現在でも通じるのでしょうか。確かにそういった国は徴兵制を実施していますが,いずれもすぐ近くに今にも攻めてきそうな敵国がいるという特殊な環境下にあるような外れ値的な国家です。IFMが出している一人当たりGDPの世界地図と徴兵制が実施されいるかいなかの世界地図を比較してみたとき,ある程度逆相関の関係にあります(一人当たりGDPの小さい国であるほど,徴兵制を実施している可能性が高い)。また民主主義指数と徴兵制実施の国家の世界地図を比べたとき,やはりこれもある程度相関関係があります(独裁主義な国家ほど,徴兵制を実施している)。つまりすぐ近くに敵対国が存在するという外れ値な国を除いて見たとき,独裁主義的な国家かつ経済的に遅れているあまり正常でない国ほど徴兵制を実施しているという事になります。よって”大規模な戦争を行わなければ不要”ではなく,独裁主義で経済を発展させていない(ひょっとしたら経済発展仕方が分からないかもしれない)国ほど,戦争による強盗経済を行わなければならないため大規模な軍隊,徴兵制が必要となってきます。そしてここからは私見ですが,将来的にはこういった強盗経済を行う国家は必ず消滅します。ある国に侵略して何か奪う経済は持続的ではないからです。侵略して失敗するリスク,成功させたとしてもその後の他国の経済制裁によるサンクコストのリスクなどを鑑みたとき,マイナスになる可能性が高いです。また軍隊とてただではなく,それの維持には高いコストがかかります。強盗で1000億円程奪ったとしても,それ以上の損失が出てきます。ですので徴兵制で強盗経済を行うよりも相手国とビジネスするほうがはるかに簡単にお金を稼げます。よって軍事の専門性云々以前に徴兵制で経済を回すような前世紀的な強盗経済よりもビジネスで稼ぐ方が簡単であるため,徴兵制は時代遅れということではないでしょうか。さらにもっと言ってしまえば,軍隊という物自体もなくなると思っています。長文失礼しました。
GDPと徴兵制の具体的因果関係を十分に議論しないままに話を進めているため、それから後ろの理論は全て飛躍しているといえるでしょう。また、都合の悪いデータをすべて外れ値にしてしまうのは簡単なことですが、全体的にあまりに大雑把で、誇大妄想に片足を突っ込んでいます。私見ですが、大胆な理論を立証するときには、もう少し定量的、論理的に研究すべきと思います。
@@ms08p34 返信ありがとうございます。ms08p34さんの貴重な意見を拝聴したく,コメントさせていただきました。確かにGDPと徴兵制の具体的な因果関係が明らかになっていないためにそこから後の理論は飛躍があるかもしれません。ただ地図を引比較して見てみると,相関関係はあります。ms08p34さんも実際に見てくれたと思います。全部が全部ぴったりとは言いませんが,ある程度は合致しています。このことから”GDPと徴兵制には関係ある”というのは確からしい(確かとは言いません)と言えます。また都合の悪いデータをすべて外れ値にするのは簡単とおっしゃられましたが,すぐ近くに何かの拍子で攻め込んできたりするような国がいるという状況は実際かなりレアではないでしょうか。事実そういった国家はイスラエス,韓国ぐらいです。またG7国家では一国も関係が極端に悪い国家が近くにいる国は存在していません(日本の近くには中国,韓国,北朝鮮がいると反論来るかもしれませんが,では明日いきなり解放軍が日本に上陸するかというとそんなことはほぼあり得ないし,北朝鮮が危ないという論調は10年以上前からテレビなどで言われ続けられていますが,一回も朝鮮軍が日本に来たことはないし,ミサイルで死んだ日本人も一人といないはずです)。
26:00 の画像良く出てくるけど何歳くらいなんだろうかどう見ても小学校4~5年生くらいにしか見えないが
大陸打通作戦に関する動画も、もし余力があればお願いします。応援しております。
投稿頻度上がってうれcあと唯一言えるのは、国が決めたら徴兵も戦争も法律も誰にも止められないことやな。コレを言うのは非愛国的だけど、今の政府が国民一人の命なんて重くみるわけないし、条件付きでも徴兵はいつか必ず来るね。
うp主をどっかの大学が身請けしないといけないレベルの資料性があるチャンネル
資料性については、強く同意します。ただ、下手な大学に帰属すると主の良さが潰される気がとても強く感じるのでリスナーでできる限り支援するのが一番確実かと……
反対意見では無いけど、国によって徴兵がデメリットだらけな事もあると思うんだが、例えば、ソ連とかイスラエルみたいな大陸国はメリットが大きいけど、日本みたいなシーパワーが重要視される専守防衛の外洋国家は向いてないと思う。徴兵って基本的に訓練時間が短く戦力化出来る歩兵として徴兵されると思うんだけど(護衛艦の乗員とか空自の整備員とか長い訓練や専門知識も必要だし、機密性の高い機器を徴兵に扱わせる訳にいかない)日本の場合、本土防衛の際は別だけど、それ以外だと歩兵の数が多くてもそれを活かしきれない。当初、海戦、空戦からの島嶼争奪戦になると思うからそもそも歩兵を多く投入出来ないし、即応戦力は空挺や水機みたいな高度な訓練を受けた部隊が中心になる。また徴兵は莫大な金がかかる、個人装備や兵站、訓練費等の莫大な費用がかかる。軍事費を爆上げして他の分野に支障が出なければ良いけど、確実に今の軍事費から少し上げた程度では他の戦力が逼迫してしまう。重要度の高い海自や空自、既存戦力の陸自に充てられる予算を減らしてまで徴兵に充てるのは合理的では無いと思う
韓国海軍は確か徴兵で賄ってますね(勿論職業軍人も大勢いるが)空挺だって戦前は徴兵された要員でやってたわけで。そもそも徴兵に切り替えた場合に軍事費が多くかかるというのは必ずしも正しくないと思っていて、理論上、現在の自衛隊の現役数から人数を増やさなければ、常備軍に対して支払う人件費や諸経費は変化しません。予備役向けの、動員用装備被服の調達という点では金がかかるでしょうが。とはいえ、海軍海自の場合、いくら予備役プールしたところで、船の補充が簡単には出来ないので徴兵をやったところであんまり意味はないでしょうけどね。
@ms08p34徴兵制度としたときに現在の自衛隊員数と同じとしたのでは、戦力ガタ落ちなのでは?
なぜそう思うのでしょうか。
@@ms08p34戦前ならやれたでしょうが、つい前まで民間人だった人が専門化されてる現代の部隊と一緒に行動出来るのか技術的にも体力的にも知識的にも規律的にも予算的にも疑問ですね。戦前と現代じゃ全く訳が違います。そして平時は常備軍の人数が増えなければ論理上は軍事費を逼迫しないと言ってますが、被服類だけでなく、多種にわたる装備品類も揃えないといけないので現代では物凄く莫大な予算が取られます。また平時でも訓練費、糧食類等でお金がかかりますし、戦時になれば更にお金がかかります。あくまで予算はかからないのは机上の空論だと思います。全員装備品や被覆類も揃えず、有事になったら全部自前で生活して全員後方支援等の業務に回るならアリですがまぁそんな奴隷みたいな扱いは独裁国家じゃないと出来ないでしょう。今の予備自制度でいっぱいいっぱいなのでアメリカみたいな莫大な予算があればやれるでしょうが、今の日本にとって徴兵は常備軍の予算を逼迫して戦力ダウンに繋がる悪手だと思います。
久しぶりに動画出ましたか待ってたぞ
防衛戦でなら有効だと思う
やったぁ久しぶりだ
初めて拝見しました。出だしで噴き出してしまいました。やりとりが好きすぐる
魔理沙の貴様さては国賊だなで吹いた😂
兵役法の目指した理想と現実の運用のギャップを見ていると、昨今の諸制度の朝令暮改の有り様と現場の破綻そのままを写し取っているかのようなんですよね。現場はやせ細る定員と予算とに苦しめられ、おまけに従来以上の対応力を求められますに、潤滑油となるべき中堅の熟練職員が不足して、上下の摩擦が激しくなり、新規採用者どもが逃げ出す始末。動員すべき兵力はあれど、使いこなせていなくては戦力化できないという悲しい現実です。その悲しい現実を見ながら、戦力化できていない内在の実力を活用しようと考えず、外国の安い労働力に心奪われて、徴用工のようなものを欲しているのですから、本質的に大日本帝国の失敗を踏襲しているとしか思えんのです。
徴兵で熟練工や学生を出すようになっては本末転倒。存亡危機の事態なら是非もないが。現代戦でも徴兵で戦うことは可能だが損耗率が増えるだけと思う。それと厭戦気分等の面も考えると
まず、教育さえしっかり出来てないと現場猫多発しますしね。わいも、新教の時爆破訓練で1回やらかしましたし。。(死ななくてよかった。。)
自分が徴兵されたくないだけでしょ
そういえば祖父は戦争当時20代後半だったけど、呉で軍艦作ってたから戦争には行かなかったと言ってたな。
@@なむなむ-b5l というか、いらんよな。いやいややってる奴とか。現場の雰囲気悪くなるし。By元くそ陸士
量で圧倒されて戦線が崩壊する方が損耗率が高くなるのでは。
すごく深い内容で,分かりやすかったです。
この地図ほしい
多分半分理解できたかどうかぐらいだと思ってるので間違ってたら訂正いただきたい。我々一般人がイメージする「徴兵令」は戦時期の赤紙であって、「訓練もなしに前線に放り込まれる」と言う認識であるからこそ、徴兵制でド素人集めることに反対しているのだと思います。 というか自分の認識はそうでした。んで、常備兵役(訓練有)と、補充兵役/国民兵役(学校教育以外の訓練無) の区分までは理解しましたが、結局常備兵役以外ってそんなに役に立ったのでしょうか?もちろん常備兵役が戦力になるのは当然ですが。正直、保守側で徴兵制反対論の人って、徴兵制について誤認があるとはいえ、反対してるのは補充兵役/国民兵役だと思うんですよ。 常備兵役だけ前線に送り込まれるのであれば、ある程度の実績を持った人間だけが送り込まれるわけで…。
まず、厳密には第一補充兵役は軍隊で教育を受けます。二補は未教育。また、第一国民兵役は後備役および補充兵役から編入されるため、後備役出身の者は軍隊を経験していますし、一補からの編入組も教育はされています。またそれらの経歴は当然当局で管理されています。したがって、補充兵役や国民兵役が必ずしも未教育なわけではありません。その上で、役に立つかどうかというのは定量的な評価が難しいでしょうが、未教育といえども教育すれば立派な兵隊ですから、教育がきちんとできるような部隊では役立ったでしょう。それに加えて、軍隊というところは戦うばかりではなく、第一線を支えるための膨大な後方要員を必要とし、これらの要員のほとんどは戦時召集によって充足されるわけで、必ずしも一人前の戦闘行動が出来なければ役に立たないわけでもないわけです。いずれにせよ、大量の未教育補充兵を召集せざる得ない状況に陥ったのは、”日本陸軍のケース”であって、それを徴兵制に普遍的なものであるかのように語るのは、知識不足か故意のミスリードだと思います。
@@ms08p34 兵站については盲点でした。そういう面では「戦闘能力が無くとも」は成り立ちますね。故意のミスリードしてる人物は存在し得るでしょうが、軍隊にほとんど詳しくない一般人からすると知識不足の面が大部分を占めると思っております。ただ、実現させるとなると相当障壁があるだろうなと言うのも同時に感じてしまいます。 初等教育での簡易的な訓練も消失しており、当時と比較し高学歴化(大卒の異様な増加)、そして戦後80年近くで日本人のDNAに刻み込まれた極端な平和教育が圧倒的に邪魔しそうだと考えられます。経済面でも高度経済成長期以降からずーっと新卒一括採用で終身雇用が前提な以上、うまくシステムに組み込めるのだろうか。また、無知な身の想像で恐縮ですが、兵站であっても、ある程度の自衛能力は必要なのではないか?と考えております。 今から実現に向けて動き始めても、戦後100年迎えるか迎えないかぐらいまで実現しなさそう…
ビギナーを指導する鬼軍曹を大量に用意しないとならんが。
これ、防衛徴集と待命のシステムがある場合、軍と民間の区別がつかなくなり、恩給や遺族年金の概念的に大丈夫なのか?
実際沖縄戦の防衛召集者の恩給については戦後死ぬほどモメてる
なんでもいいけど、BGMのプチノイズ気になる。ヘッドホンの場合は特に。ボリューム抑えないと聞きづらい。
徴兵制(徴収兵含む)の軍隊が軽んじられていたがウクライナ戦争で情勢は一変した。双方とも完全な制空権がないことウクライナがロシア本土への長距離攻撃が制限されていること等、単純にはいえないだろうけど
徴兵制について深く知ることができました。ありがとうございました。徴兵制を軍質が悪くなるという理由で反対する方がいますが、常備軍と徴兵制が150年以上共存していおり、この150年で常に新兵器が誕生してきているのも事実です。何より徴兵制は常備軍の何十倍の兵士を生み出せるものです。毛沢東時代の中国は数千万人が一度に動員できたそうです。現代では多民族国家の国民の団結を目的の一つとして徴兵制が施行されている国もあります。徴兵制は社会全体に影響を与えるが故に国民意識や社会風潮を作りやすいものです。
基本的に徴兵と言うのは基礎的に必要な体力や武器の扱いを学ぶ事が多いので必然的に今で言う自衛官の2陸士→1陸士になって終えると言うのが殆どだったそうです。そこから先と言うのは本当にマチマチで充足する数まで本隊にスカウトして行くと言うのがあったそうです。陸軍ではある程度徴兵の時点で得意・不得意が判る為それぞれの得手で配置されて行き、数が充足するまで数を取ると言う事を義父母の祖父・祖母やその親族から聞いていたりします。参考までに挙げますと義父方の祖父は徴兵後新聞社に戻りWW2開戦に伴って従軍記者兼歩兵として召集をされて台湾・香港・マニラを渡っておりました。義母型の祖父は病弱だったで資本家だった事から徴兵は不合格を言い渡されており、WW2開戦前に令状が発行され輸送部隊の所属をして内地にいたそうです。変わった経緯の人で言えば義母方の祖母の関係者に陸軍の徴兵の後抜け穴が得意だった事から203高地に赴いて旅順要塞を陥落させた1名で、戦後は地元に戻るもまた召集され大陸へ渡って帰って来たと言う経験をされていたりします。
難しいことは分からないけど、根本的な制度と言うよりかはその国の特製やら教育やらが大事だと思う。個人を尊重しすぎたり、反戦教育を施せば軍人に向かないのは当然だし、その中でも好き好んで軍人になりたいですと言って志願するのと、無理やりやらされるのでは人間関係もそこにかける情熱にも大小問わず差はできるだろうし、少し魔が差しちゃう人が現れる可能性も高くなりそうだよね、、、
鳩山由紀夫が自民党にいた時に徴兵制を肯定する発言をしたことがある。wikiにも書かれていなし、ほとんどの人が忘れているとは思うが、昔は意外とタカ派だった。おかしくなったのは旧民主党を立ち上げたころからなのだろうか
ハニートラで脅されたかな?
風見鳩なのでその発言が本気とは思えない。
調べてたらこんな記事があった。政界再編に色気を出してた中曽根大勲位が鳩山由紀夫に秋派を送ってた頃やな。◎鳩山氏、徴兵制を検討 民主、地方遊説開始 民主党代表選は13日夕、鳩山由紀夫、菅直人、横路孝弘の3候補が小渕恵三首相のおひざ元・群馬県高崎市で立会演説会などを行い、3氏そろって自自公連立政権批判を展開するなど、地方遊説をスタートさせた。 鳩山氏は高崎市で開かれた立会演説会で参加者の質問に答える形で、徴兵制について「(有事の際)万一(兵力が)足りないときには、緊急事態法制の中で考えるべきことではないか」と述べ、緊急事態法制の中で徴兵制を検討すべきだとの考えを示した。 これに対し菅、横路両氏は同日夜、都内で記者団に「憲法で(徴兵制を)禁止しながら、緊急事態法制に徴兵制を盛り込むのは難しい。発言が矛盾している」と批判した。 鳩山氏は「(徴兵制は)基本的人権と公共の福祉との間で考えるべきだ。しかし現実的には難しいだろう」と釈明した。 JR高崎駅前での街頭演説会で、菅氏が「次の総選挙で自自公による無責任な政治を変えたい」と、政権交代を目指す考えを強調。横路氏は「国民の不安を受け止め、巨大与党勢力の暴走をチェックし、(別の)選択肢を示すのが民主党の責任だ」と、自自公政権を批判。鳩山氏も「自自公路線の相互依存体質に待ったをかけたい」と述べた。 一方、立会演説会では、鳩山氏は「3人の考え方が基本的に違うとは思わない。議論して受け入れていけるものだ」と、党の結束を優先する姿勢を強調。横路氏も年内総選挙の可能性を指摘し「代表選が終われば、新代表の下に結束し、総選挙に勝利しよう」と、党分裂の懸念を払しょくする姿勢を示した。 (了)[共同 9月14日] ( 1999-09-14-00:45 )
新聞テレビなどの報道では「兵役は男子の誉、名誉な事」と言って、軍国日本を強調して、戦前の日本を否定しますが、実際は「嫌で徴兵されるのに、志願兵になるバカもいる」と暗に兵役を批判している事もあったそうですね。
志願兵になるバカもいるは、そこまでひどくもなくて当時の小卒では普通に働いていると収入が厳しくて志願兵で軍隊に行くのが思ったよりも安定していたんだよな、しかも12年以上在籍で階級が軍曹以上なら恩給がもらえたので、もしそうなれば小卒でも人並みのことは出来た、もしかしたら予想以上の昇格の可能性も少しはあった。そう考えると小卒にとっては結構おいしいんだよな。
こうやってみんな旧日本軍に送り込まれたんですね。
アメリカには選抜徴兵局と言う組織があり今でも活動し国民に登録と軍事訓練を強いているがベトナム戦争以降半世紀に渡り徴兵自体は実際には行われていないつまり徴兵制は50年間ずっと休止してるだけで無くなった訳では無い
分かりやすい動画をありがとうございます!
どうもまだ動画作成の調子が出てない感じしますね・・・
今回の動画は、志願兵について全く触れていない、戦時中に大問題となった下級将校の供給問題に触れていない、平時徴集における現役兵の経済的損失問題に触れていないなど、尺の都合上触れられなかった重要な問題がいくつもあります。
また、付随的話題として、兵力動員と生産との人員所要の食い合い問題とか、総力戦における精神動員とか、話さねばならないことは色々あるのですが、流石に長すぎるのでとりあえずやめました。
これらについては、そのうち動画をまた出そうと思います。待てない人は、参考文献全部読めば概ね分かりますので、適宜参照を。
ちなみに、私は純軍事的には(特に陸戦において)徴兵制は極めて有効だと思いますが、日本人としては、日本への導入には反対です。
ところで今思い出した話ですが、「闘魂ビルマ戦記」という本があって、この本はアキャブ方面に従軍した機関銃隊の戦記なんですが、こんな一節がある。
戦闘中に筆者が「○○、弾持ってこい!」と怒鳴ると、敵弾の雨の中を、応召兵のおっさんが弾箱を持って必死の形相で突進してきて、蛸壺に飛び込んできた。
蛸壺に居た人間はみんな弾箱とおっさんに押しつぶされて呻いたが、おっさんの鬼気迫る顔を見ると怒ることも出来ず、ただ「よくやった、よくやった」と褒めたと。
そのおっさんは農家の出身で、ただ真面目だけが取り柄の兵隊だったが、こういう兵隊こそが、日本陸軍の強さの根源であったのだ、と、概ねそんなことが書いてありました。
@@ms08p34 私もそう思います。
こういう本や専門書の情報をわかり易くアウトプットしてくれるチャンネルは大事やからゆっくり自由にやってくれてええんやで
徴兵制の是非は、兵員と兵器のどっちによりリソースを割くか、という話ですからね。
休戦中の国と陸伝いで接してる軍では兵員に、海で他国と隔てられている軍では兵器に金を掛けるのがベター。
その両方に金を掛けようとして、共倒れたのが旧帝国陸海軍でしょう。無論、その原因は基質が海洋国家であるにもかかわらず、中途半端に大陸国家の態様を手に入れてしまい、陸軍戦力を大動員する必要性が生じてしまったことです。しかも、もっともらしい理由付けで、一方面軍を参謀本部から独立の系統にしてしまったため、中央政府の統制も困難にしてしまっています。このことも人的資源の一元管理を妨げた最悪の一例です。兵の徴募以前に、軍上層部の組織の統率がお粗末というか、あまりに自己利益を優先しすぎて、現場を疎かにしすぎています。
海軍兵って陸に比べて育成大変ですからね。
実際日本は兵器数が凄いですものね。海上自衛隊はフリゲート艦以上の護衛艦は46隻、イージス艦を8隻と英仏海軍のニ倍以上保有しています。
航空自衛隊はF-15Jを始め、330機以上の戦闘機を保有。
それでも軍事費の7割8割は人件費という…
昔のちうごくなんかまさにそれで400万人も居たから装備更新どころか維持もキツかったっていうw
【今の戦争は専門的になりすぎて素人が来ても足手まとい、邪魔になるだけ。】
これ、実は第一次大戦前に言われてました。
鎌倉武士が足軽が出てくる前に言ってそう。
ウクライナ戦争だとロシア、ウクライナは双方兵役期間がある徴兵制度を採用しているのでズブの素人ではなく後備兵役の人的資源が潤沢にある国家同士の戦争だから徴兵制のある国家の軍事力を図る参考にはなりそう。
現在までの経過を見るにアウディーウカやクリンキのロシア軍みたいに片道切符の特攻やるための練度は動員兵だけで編成した部隊でも一年程度の再訓練期間でなんとかなるみたいですね。防衛戦は後備兵役に当たる人員を数か月程度の再訓練期間で編成した部隊でも効果的な戦闘を行えるってのもウクライナが実証した。でも諸兵科連合作戦、特に攻勢を実行するために必要な練度の旅団以上の規模の戦力は相応の訓練期間が必須ってのも明るみになった。軍団レベルの編成に必須の将校や機甲戦力の補充はウクライナ、ロシア双方どうにもなってませんね。
攻勢に出る場合には、歩戦協同や砲兵協同を動きながらやらにゃならんので、現役やそれに準ずるような若い予備役はともかく、それ以外の老兵や未教育兵にはキツイものがあるでしょうね。
そして戦時中に必ず問題になるのが、下級将校の供給で、これは我が国でも大問題になり、学徒出陣と相成りました。
結局、補充できるのは「最低限軍人として使える大量の人員」だけであって、「部隊を指揮する人員」や「破壊された兵器」は補充できないからね
徴兵制が最大の効果を発揮するのは「いくら死のうが代替品で構わないが、大量に数が必要になったとき」だけ
@@user-ythunderそれを補充できるようにするための統制経済と各種労働動員なので 総力戦においては、兵力動員だけを見ていても仕方なくて、国家全体の持てるリソースを戦況から来る所要に応じて常に最適化しなければならないわけですね。
そしてそれは一朝一夕にできるわけではなく、平時から動員計画、統制計画を立てておき、産業の機械化無人化を推進し、 周到な準備の上で初めて実現されるわけですな。
尤も、そんなにうまくもいかないですが
@@ms08p34
ただコメント欄を見てると、「ほら見ろ!やっぱり徴兵制は効果があるんだ!徴兵制に反対するなんてただの腰抜けだ!」みたいな考えなしがチラホラいるんだよね…
@@user-ythunder 防衛戦限定なら現代戦でも徴兵制によって確保された予備の人員を投入することで人的被害を抑えつつ機能するってのもウクライナ軍やロシア軍の両軍が証明してますね。しかしこれを攻勢に用いようとするとロシア軍みたいに死屍累々になりますし、練度十分な人員だけを攻勢に投入しようとするとウクライナ軍のように限定的な規模な作戦に止まってしまう。つまるところ平時は将校を確保し、戦時に彼らに動員兵力を指揮させる体制、ワイマール共和国の国防軍のようなスタイルが案外現代国家の軍事の在り方の正解なのかもしれませんね。予算が付くなら、意外と将校教育頑張っている自衛隊に更に台湾の「短期的に兵役義務か防衛関連事業に従事する制度」を加えた体制が、専守防衛を至高とする日本にあっているかもしれません
甲種合格が身体壮健の保証書になった一方、兵役検査に落ちるとかなり世間体が悪かったし、出征ともなれば町を挙げて壮行会をやったもので立つ瀬がなく首を吊ったなんて事件までありますね。でも上級国民の子息は巧みに兵役逃れをして、戦後の国会議員や高級官僚達は軍隊生活を知らない人が少なくなかったという理不尽…。
戦時中は、同調圧力が強いです。コロナ時も同調圧力を感じました、一種の戦時ですね。😅
@@かねやん-d5w
そりゃコロナも戦争も、個の力だけでは立ち向かえないもの。
本家のじいちゃんが 三兄弟の中でオレだけ甲種合格だったって自慢げに言ってたな〜
津山三十人殺しも結核で徴兵だめだからとの理由もあっての凶行やしなあ
@@かねやん-d5w(同調圧力は必ずしも悪いものではないと思うけど)きっと戦時統制の雰囲気はこんな感じだったのかなとは思った
ここら辺を理解してないからこそ、誤解などが生まれるのですな
知識の大切さがよく分かりました
実は誰もかれも徴兵と言うのはソ連ですらやってない
現場が最前線になったとか志願兵を例外として熟練工員、教員、大学生(ある程度のレベル以上)は徴兵されない(軍属に回され後方に送られるパターンが多い)
最前線の国とはいえイスラエルや韓国は例外中の例外
今のロシア動員兵が徴兵に当たる
冬戦争時のフィンランド国家総動員法が実質徴兵
スイスの国民皆兵制は徴兵の上位兌換で在る
@@鷹の爪団員ジャステス
スイスは全国民が常時防衛徴集の待命常態が日常でと、戦時計画が民兵型徴兵なのかと。
アメリカ、中国から、自主独立する為には、スイス的な徴兵制度は必要だと思うな( ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ)💭
イスラエルと韓国は地続きの敵に攻め込まれ国家存亡の淵に追い込まれた経験があるから義務兵役はやめられないんだろうな。日本はアメリカに戦争を放棄させらられたとはいえ独立後も徴兵制の必要性を感じずにこれまでやってこれた。日本が島国で本当に良かった。
イスラエルや韓国は陸続きの敵に攻められて国家存亡の淵にたった経験があるから義務兵役は止められんのだろうな
23:30 「兵役は臣民の義務なのに、兵役を懲罰とは、貴様は国賊だな!」
ここ、盛大に笑いました、
あと、「兵役は臣民の義務」ってところで、台湾や朝鮮に暮らす人も、臣民ですよね。
とても、いい動画でした。続編を希望します。
😂現在のことばにかわると住民でしょう。
料金税金が住民の義務が、オカネもらえる制度には外国籍が制限されている
台湾の場合、戦中は内地人は徴兵されましたが、本島人は志願兵、軍属、軍伕、軍医、看護婦などで戦場に行きました。
@@cs0312000慰安婦も忘れるなよ
@@cs0312000 若い女性も従軍してたね。
@@田中一郎-v7g それは義務兵役ではなく、キャリアの方です。意外と多いですね。自分22歳兵役で二等兵の頃、下士官が20のうぶなお姉さんでした。
うちの死んだ爺さんは、身長が150センチに足らず、ド近眼、色弱でしたから、兵役免除、だから海軍軍属で
東千歳の滑走路でB29の実物大模型を造っていたそうです、なんせ大工でしたから、で死んだバァさん、が言っていたのは、この人ならば絶対に兵隊に取られない❗ってな事でお見合いの席で決めたそうです😅因みに爺さんの兄弟は殆どが甲種合格で、何人も沖縄、硫黄島で戦死してます、私が自衛隊入隊決まった時には、爺さんの生き残りの兄弟から、メガネかけていても
昔なら甲種合格❗と言われました
昨年亡くなった親父の兄弟からも
同じ事言われました😅自衛隊の時に
三等陸曹の階級章着けた制服で秋田の実家に帰ったら、おぉ~試験で下士官に成ったのは、兄弟の中には居ない❗
まぁ呑め❗でした~
僕はもう定年しましたが、入隊や3曹昇進を親より喜んでくれたのは海軍中尉だった父方叔父と陸軍軍曹だった母方の叔父でした。葬儀は2曹の制服で参列しました。
おふた方ともに、良いお話を読ませていただきました。
特定したよ。
@@レックウザさん草
当時の女性の本音が垣間見える、勉強になる良いエピソードをありがとうございます。
兵役キツイから逃げたいトコだけど、兵役落ちると今で言うトコの中卒みたいな感じになって、社会的ステータスを盛り返すには結構な努力が必要になりそう
現代でも韓国は正にそんな感じで、兵役の是非は減点法だと。服役しても特典はないが、しないと白い目で見られる。
虐められるのが何より怖いわ
韓国なんてBTSて世界的スターになってもなんで兵役体験しないの?だし、最近じゃプロ野球選手程度でも兵役は免除されないようだし…
かといって徴兵終わっても、昔みたいに特典で就職に有利になるのは無くなってと…いやーね
その話はやめて、、、
@@ms08p34韓国のヒキニートの兵役の実態が非常に気になる
20世紀初頭のヨーロッパの訓練率(徴兵可能人口における即応率)は軒並み80%近くであり、日本は大正期まで20%を超えず、兵営はそれでも大陸とくらべてはるかに遠い存在だった。また、ドイツでは銀行員が予備士官であることを、郵便局員が予備下士官であることを誇る(これは西部戦線異状なしでも描かれてる)と言った風潮があり、明らかに平時についても隔絶感がある。同じ軍国主義の国でも現れ方はだいぶ違っていた。
とても興味深い内容でした。
自分がいかに表面的な理解にとどまっていたかを気付かされた気がします。
親戚の遺品で軍隊手帳をみたことがありますが、その方は昭和のはじめに第二国民兵役編入となっていましたね。
その後、昭和19年に簡閲点呼を受けたのみで終戦となったらしく、軍隊手帳もキレイに残っていました。
ウチの爺さんの形見の手帖も読んでみようかな。
ちなみに最後の学校教練は、宇垣軍縮期に若い正規士官のリストラをせずにすませるためのポスト確保策として
学校への配属将校制度が生まれてできた制度。
なかには水があって「出世コース外れてもいいから学校付きを長くやりたい」という熱血教師みたいな将校もいたとか
国民義勇兵役が興味深い。恐らく本土決戦になったらば、極東の国民突撃隊と化していたんだろうな…
すなわち人間爆弾てわけだ
昔、予備自衛官補について興味を持ち地本に話を聞きに行った時、担当してくれた方が「戦争が本当に始まれば場合によっては戦時法案が次々に可決して一般人も意思によらず徴兵される可能性があるから平時に訓練を受けておくのは生存の確率を上げる」と言われたのをウクライナの話を見た時に思い出しました。
戦争なんてろくなもんじゃないのでそんな日が来ないことを願うのみです
うちの叔父は小柄で非力だから普通なら徴兵検査で不合格するはずだが
英語が堪能で今の筑波大卒の農業技術者だったため徴兵されインドネシアで
英蘭豪の捕虜を使って農作業させたり農業指導、食品加工の工場運営などしてしたよ
で爺さんはなんのとりえもなく小柄で非力だったから徴兵検査で落ちた。
現筑波大ということは、東京高師か文理科大でしょうか?
なるほど、確かに第一国民兵役の事を考えると赤紙が予備役のみの招集をしているとは言い難いのか…
変な偏った知識から、よくわからない戦時の描写のあるドラマや映画を作る作家さんたちに見てほしい内容の動画ですね。
現在のマスメディアにおける「赤紙」の扱いの問題点は、「徴兵検査も受けてないだろうというような若者の所に赤紙を持って来て、兵事課の職員が『おめでとうございます』って言うと、若者の母親が泣き崩れる」っていうシーンを、あたかも真実のように流布していることです。
@@YangWengLi
そうじゃないと、徴兵=軍国主義ガーのプロパカンダができないしね。
現在の我が国的に導入したら良いと思うのはアメリカの予備役将校制度、特定の大学に設置されている教育課程で参加している学生は、一般の学生に混じって授業を受けながら軍事訓練・初級将校としての教育を併せて受け、修了後は一般の士官学校や兵学校の卒業生と同様に初級将校に任官される。そして、卒業後数年間は軍務につくことを義務付けられる。
参加者は、在学中に学費の全部または一部が国から支給される上に数百ドルの奨学金を受け取れ、また、卒業後は軍に士官として勤務できるため人気が高いそうです。まあ日本では野党が反対しそうですが、自衛隊の人手不足+貧乏で就学できない学生という日本の問題を解決するには良い手段と思われます。
日本の自衛隊学校とは何か違うんですか?
@@シルラ-t6h 大学に行きながら軍人としての教育受ける訳ですからね。まあ何年か軍人として勤務した後で民間に就職するという事です。
Rotcだっけ?今の米軍将校の大半はROTEC出身やしねぇ…
同意です。それかフランス式の徴兵制度ですね。日本は武家の歴史が長すぎたせいか民間と軍事のすりあわせが下手くそすぎます。
士官の倍率は高いから要らないよそんな制度
そもそもの募集人数集めれてないのは兵卒と下士官だからね
見覚えのあるサムネと思ったら、これTwitter(現X)に上がってた動画じゃないですか。待ってました!
関係ないけど背景の地図左上のイタリアが「ヤリタイ」になってて草生えた
しかし、現時点で徴兵制を維持している国家は例外なく陸軍国家であるのも事実。
特に海軍兵は専門性が高さゆえ育成が大変ですし、多少の訓練で軍艦や潜水艦に乗って任務を遂行できるわけもなく、
むしろ不安要素にしかならないのも事実ですよ。
いや、海軍で徴兵制の意味が薄いのは、教育というより艦艇そのものの補充が難しいからでしょうね。
艦艇が残存してるうちは補充の必要はないし、艦艇が沈んだら兵員が居ても載せる船がない。
@@ms08p34 予備役艦艇を復活させても、それに乗り慣れた高齢の予備役とかじゃないと意味ないしね...
@@ms08p34 海空にかんしては、一部の単純作業以外は特殊技能を覚えないといけないのも大きいかと、もし徴兵して使うにしても単純作業が主になると思われる。
@@中村浩章-k4r 海空ともに特殊技能を要する職があるのを否定はしませんが(例えば典型的には空中勤務者)2~3年訓練(旧海軍は実際に3年兵役だった)して、それでもモノにならないような職人芸が求められている者が、海空自衛官のうち果たして何割か、というと大きな疑問です。
例えば、民間の仕事でも3年も同じ場所で働いていたら中心的な社員の一人となるかと思いますが。
そもそも徴兵制軍隊でもその手の技能職は基本的に職業軍人が務めることでもあり。
いずれにせよ海空ともに自国防衛のみであれば兵員所要そのものが少ない為に徴兵まで行う旨味は現状少ないでしょうけどね。(海自の人手不足は極めて深刻ですが・・・)
@@ms08p34 もし空海及び陸の特殊なところで徴兵するのならある程度の期間の事前教育育成を経てからということにしたほうがいいと思う、それか昔の陸軍の上等兵の一部みたいに徴兵で単純作業中心の間に教育育成も行うとか、ただこれに選ばれた人の疲労は凄いことになりそうだが。
これだと、その後契約継続するにしても予備役に回っても役に立ちそう、やりようによっては海自及びその後継となりうるであろう海軍の人員不足解消につながるかも。
イスラエルでは、軍隊は男女出会いの場でも有ります!定期的に合コンも有り、結婚相手は大抵ここで決まる様です。尚デメリットは反体制の人物でも健康で有れば軍隊に入れる点です。規律&戦術も身に付けているので反乱を起こされると鎮圧に厄介に為りますが…。
そんな側面もあったとは!
勉強になります
正にそのデメリットの結果反乱&内戦祭りになったのがユーゴスラヴィア内戦
よく言われるのが、現代の戦闘は高度な機器を使用するから徴兵された一般人は役に立たない論 開戦後にど素人かき集めるならともかく、2,3年軍務に就いた者を予備役招集するのは理に適っている
そもそも軍隊は一部除いて素人を最低限の戦闘ができるまでに仕上げる場所だしな
あれ本当に謎
@@2k79ウクライナもいざ戦争だと、ど素人ばかりでかなり苦労した。
ロシアはまあ人が人扱いされない
「一部除いて素人を最低限の戦闘ができるまでに仕上げる」
一部に含まれるかもしれないが、現代で徴兵で採用される兵科って基本陸戦歩兵系だけでは?
操艦や航空機・戦闘車両の操縦のような適正と専門性があるような職は職業軍人が基本で
促成栽培のような強制徴兵の素人がすぐにどうこうできるようなものではないし時間も金もかけられないでしょ。
韓国では海軍も戦車兵も徴兵で賄ってると思いますけど。
そういう人達は長期間の総力戦を考慮に入れてないからだろうね…。
戦争が長期に渡れば、双方の志願兵が消耗して動員した兵士の比率が増えてくる。
そうなると動員兵同士の戦闘や防衛線の維持などに回す要員として必要になるわけだからね。
大人になって聞くと色々思うところがあってタメになるなぁ……国防は社会全体を巻き込んだ究極のシステムなんだなぁ
ワイもインフラのコンポーネントの一部になるのか……
ちなみに徴兵には2パターンあって、多くは歩兵に配属される訳ですが、陸軍には騎馬隊も存在するので騎馬隊→戦車連隊と言うパターンも存在していて、騎馬隊・戦車隊の大半はお金持ちの五爵家や今で言う上級国民が配属されていて、1回目のロスエンジェルスオリンピックの馬術競技で東洋人初の金メダルをもたらした西竹一が騎馬兵→戦車兵になり、硫黄島で亡くなった事は有名ですよね。
戦車兵だった司馬遼太郎によると戦車隊に配属になった人は自分の未来に絶望したそうである。当時の日本の戦車の装甲は笑えるくらい薄く敵の戦車砲一発で簡単に貫通し戦車の内部はあっという間に灼熱地獄と化し乗員はBBQになった。司馬遼太郎の先輩は日本の戦車の装甲を障子紙よりたちが悪いと言っていた。障子紙ならぶち破って逃げ出すこともできる。日本の戦車の装甲はそれすらできないからだそうだ。
@@sa-oq7ci
白い大木凡人はひでぇ事言うな
@@sa-oq7ci まぁ、言うても太平洋戦争前の戦車は”全部そうだけど”ね…陸軍国家で搬送の手間が掛からない所と開発速度と物量が異常なアメリカが特に異常だっただけの話・・・所詮は小説家のファンタジー回顧録だからなぁ(小瀬甫庵先生と司馬遼太郎先生はマジで歴史には重大な害悪な存在やねん)
@@temp-u6r 司馬遼太郎が徴兵されたのは戦前ではなく昭和18年の太平洋戦争後期。つまりソ連軍戦車がスーパーサイヤ人モードの異常期だったわけでその時期の日本の戦車が戦前と同じだったら現場の戦車兵として北満で従軍した司馬遼太郎が未来に絶望するのは当然なのでは。
@@sa-oq7ci
日本は小型エンジンの性能が、ねぇ…
重要な情報と分かりやすい解説で参考文献も書いてあってとても良かったです。
チャンネル登録しておきました。
もう令和時代だし徴兵制度も復活するかもなぁ・・・
超平成ってね
タイのように、くじ引きで選ぶ方法もある。
全員徴兵すると、予算の関係で徴兵期間が短くなる。期間が短くなると、戦力が下がる。
終戦間際には、15歳〜18歳を対象に陸海軍の軍属として徴兵されていたようです。自分の親父も当時15歳で、陸軍第一予備士官学校の軍属として徴兵されたそうです。主な任務は、軍馬の世話や学校入校生の炊事や校内の清掃だったそうです。
ちゃんと参考文献だしてる。しかも岩波!
この徴兵制度で山梨県などで猛威を奮っていた「地方病」(寄生虫による感染症)の撲滅の契機となったりしている。
(感染地域の対象者が兵役に適さない割合が高く、兵力維持のためにも公衆衛生に乗り出す必要性を生んだため)
あぁ、アレっすね
召集すればするほど兵器や食料の生産が下るのは当たり前だけど、
戦争後期になるほど無視されがちなのはどうなんだろうな?
サービス業から集めればいいんじゃない?
後期になるほどそれすら気にする余裕がなくなるからやろね…。
空襲で一緒に燃やされまくったから作物がなかったし、そもそも田舎の農家は供出に対して出し渋ってたとこが多い(だから「着物と交換しにでかける」っていうのがよくあった)
ん、日本は徴兵制よりむしろ徴農制の方が似合ってそうな気がするんだがな、戦争では兵站こそが何よりも大事だぞ😆
屯田兵、意外と現代に合っているかも。
新作とてもうれしいです!興味深く拝見させていただきました、、。タイムスタンプは下のイメージでしょうか、この形なら概要欄でも発動できたはず
00:00 冒頭
02:34 徴兵制とはなにか
09:08 徴兵制度の仕組み
15:45 召集・動員・編成について
18:52 兵役制度の戦時変遷
ありがとうございます!概要欄に転載させていただきました!助かります
徴兵制に対する理解が深まった。ありがとう
ありがとうございます!
私の出身地の村でも、戦争に行って数十人死んだとの記録がありました。でも、厭戦気分でイヤイヤ……ではなかったらしいと。貧乏農家の次男三男ばかりで、農作業でガタイは丈夫。新兵は鬼軍曹に地獄のシゴキを受けて心身共にボロボロ…というのが古今東西各国の軍隊の常識みたいなものですが、肌つや良く、少し太って帰省していたとか。「軍隊ではイイメシ喰ってるぞ」……訓練も農作業と同程度の辛さなので日常と変わんない……でも、都会育ちの同僚達には地獄という。
どうにも、出稼ぎ感覚に捉えられていたようで。現代なら、「市役所発注の土建系大規模公共工事に、飯場付きの建設人夫として召集された」という感覚かも。つまり、実家よりいい生活をした……でも、働き手を奪われた実家側には痛手。
農家生活で培われた生活の知恵の数々が軍隊で教わった技術の上位互換として役立ち、教官や鬼軍曹や上官を差し置いて一般兵から慕われ、困った時には何かと助けてくれる存在があらわれたり……必ずしも徴兵制がデメリットではなかったというエピソードが多数遺されていました。現代のウクライナ戦争でも、ロシア兵が略奪行為で金目の物を奪ったり、大型家電をロシア本国の実家に軍事郵便で送ったり、農業用重機を分解して本国に……そんな話はあちこちで聞くものです。
徴兵制のデメリットは、士気と練度と技術力の低下が避けられないところでしょうか。また、「銀英伝」でも描写されていましたが、軍隊以外の国家全体の国力の低下も招きやすいところですね。(ベテラン層や後継を担う若手が職場からいなくなるので、頻発する交通事故と渋滞を処理する警官が不在という社会不安という演出があります。)
でも、好き好んで究極のブラック労働環境に身を置く輩もいるとは思えませんが。
軍隊というところは根本的に生産性が全く存在しない組織なので、古年兵になって満期除隊して帰ってきた農家の倅が、怠け癖が付いて態度ばかり大きくなり、働かなくなったというのが社会問題になったりもしています。軍隊ボケとかいうやつですね。
@@ms08p34 私の田舎では容赦なく働かされていたそうで、そんな心配は皆無でした(笑)。ちなみに近現代、農家の息子が自衛隊に入隊して……専門学校代わりに、様々な資格免許を所得して数年で退官。兼業農家を継ぐパターンが多いです。
低強度から高強度までどの辺を想定してるかにもよるんじゃないかな。
そういう意味では徴兵制の国はこれからも増えるね。
「現代戦は専門性が高いから徴兵制は時代遅れ」というのなら、全盛期の米軍以上の練度を誇ると言われているイスラエル軍は何なんだという疑問もありますし、スイス軍やフィンランド軍が徴兵制を維持し、スウェーデン軍は徴兵制を再導入したという事実と向き合う必要がありますね。あと、現代の米軍のROTCなんかも、建前はともかく実質的には徴兵と言えるかもしれません(兵ではなく将校ですが)。
「徴兵制は時代遅れ」と言っている人間からそれについてのまともな答えが返ってきたことは皆無ですが。
米国では、選抜徴兵登録制度があり、米国在住の18歳以上26歳未満の男子は、原則、たとえ不法移民であろうとも登録する義務があり、罰則も規定されています。やろうと思えば徴兵制を実施できる下地は作られています。
学校教練に相当するかはわかりませんが、中国では大学入学後に『军训』というものがあり、そこで2週間程度の訓練を受けるようですね。
日本の高校でもやれば?
@@田中一郎-v7g
日本では小中高で運動会の名を借りて何時間も軍隊みたいな行進訓練するじゃん
あれ、本来は軍事訓練の初期でやるやつで憲法9条とか教師に左翼が多いと言いながら小学生に回れ右とか足並みを揃えて歩かせて仕込んでるんだから日本て不思議よな
中国では、大学以前の高中(日本の高校に相当)でも軍事教練があります。基本動作中心らしいですが。
昔から気になることがあります「暴力組織やチンピラ」が兵隊に取られないという噂があり
戦後の任侠系映画で昭和の作品で実録〇〇組だったかでお国のために戦えないというセリフが
あったり他作品だと戦地から帰ってきてまた反社に戻ったり、昭和のガバガバな映画
が当てにならなすぎて気になってます(普通は気にならない)
右翼は逃げてたようですが,
893はダメだったようです。
大衆右翼の笹川良一がA級戦犯で処刑されそうになるとCIAの工作員に手のひらを返し、日本を親米国家に作り変えるために暗躍したのだから、アメリカもアメリカに都合の悪い人間は処刑、ヤクザの親玉である笹川良一は使えるとして利用したのは事実ですね。
私の祖父が戦時中は軍事警察の中の人だったので、♪戸締まり用心♪火の用心♪の笹川良一が出演していたCMソングを歌ったら祖父が大激怒してましたからね。
私の叔父はテキヤだったが志願し陸軍兵士になった。私の父の同級生が偶然にも彼の上官だった。彼は乱暴者だが正義感の強い叔父を弟のように可愛がり、将校に憎まれていた叔父の危機を何度か助けた様だ。まるで勝新太郎が演じた「兵隊やくざ」に近い軍隊生活をおくっていたらしい。ただ映画と違うのは父の同級生が敗戦直前に戦死、終戦後、叔父は捕虜州所で喧嘩で腹を刺され死んでしまったが、一応は戦病死あつかいになっていた。乱暴者だが正義感が強く愛嬌のある叔父は多くの戦友達からは愛されていたので、戦後、戦友たちが手紙や伯父を訪ねて叔父のことを話してくれたそうだ。
昔気質のヤクザの多くが志願して戦Cして絶滅したから、戦後から現在に続く暴力団はK国C鮮系の偽ヤクザだって聞いた事が在るな。
興味深かったですね。
某保守派の大物国会議員が自分のyoutubeのshort動画でこれからは志願制のプロの兵隊じゃないとこれからの戦争は勝てないから日本で徴兵制は採用されず志願制であり続けるというのは完全に間違いなのですかね?
あの人は思想はまともでも軍事的なところはド素人だよね...
たしか民間人時代に戦闘機に乗ったことがあるはず@@スコーピオン-p1y
人が足りなければ徴兵だけどどこで足りなくなるかな?農作業かもしれないよ。
実際には兵士よりも将校不足が深刻だったと聞きます(陸海軍とも)。
第一大戦後のワイマールドイツの手法が有効なのかも知れません。
これからも楽しみにお待ちします。
お疲れ様です。お待ち申し上げておりました。
解説聞く限り、多分私のじっちゃんは第三乙だったみたいですね。
検査時期と、大戦時期的に。(盲腸で大手術したみたい。腸の3分の1切ったみたいです)
じっちゃんは赤紙来た時「やっと一人前の男だ」って感じだったみたいです。
次回のゆっくり動画、ゆっくりとお待ち申し上げております。
スコップ持って穴掘りできれば立派な戦力
ロシアかな
持病の腰痛が・・・
墓穴掘り
これ義務教育にぶち込むべきだろ
うんこ(義務教育)ぶち込むぞ!
強制的に集めたとこで
軍隊の質が落ちる
志願制は……
集まり難いが
軍隊の質が落ちにくい
目的意識が高いんだ
米軍を見る限り、それは逆ですね。徴兵制下では、国民の平均かそれ以上のレベルの兵士を集めることが期待できます。志願制では、どうしても、経済的・社会的に不遇な層が兵士に志願することとなります。実際これは、米軍が徴兵制から志願制に移行した際、顕著に起きた現象でした。
徴兵制の理解をする必要が有るのは理解したのですが、ちょっと変な事を言う奴がいたのを思い出す。「徴兵制を敷けば皆、血のリスクを考えて戦争をしなくなる」とか「徴兵制を敷けば民主主義が守られる」なんて言っている漫画家や東大法学教授がいた。果たして疑問が残るのは徴兵制を敷けば血のリスクを考えて戦争なんかしないのか?果たして、民主主義が守られるのか?私の見解としては徴兵制を敷いても戦争を回避も出来ないし、まして民主主義が守られるとも思えない。徴兵制の事を理解をすべき事で有るので良いのだが、因みにそんな事を言った漫画家と法学教授は志願ですら自衛隊に行ってすらいない。
徴兵制と国民意識は密接に関係していると聞いたことがあります。
そういう前線に立ちそうもない立場の人間が後方で偉そうな事とか勇ましい事を言うのよね。
一つ言えるのは、徴兵制を施行しようがしまいが、中国の侵略に抵抗できなければ、日本という民主国家は無くなるということです。私は国防の責任は性別や役職に関係なく国民全員がもつべきだと思うので、徴兵制に賛成です。
明治生まれの曾祖父さん、東京に出て働いて妻子も東京にいたけど、後備役が開けるまで故郷に戸籍を置いていたという。
予備役・後備役の召集で、地元連隊で余所者扱いされる、不利益を恐れての事らしい。
祖父ちゃんが亡くなって、親父が戸籍謄本を取りに行って、東京生まれの筈の祖父ちゃんが幼児期に転入した事になって、戸籍担当の役人に聞いて、兵役絡みでこうしたんじゃないかという話だった。
現在の日本は戦時条項がないことから徴兵をできないと聞きますね
やらなきゃいけないなら法律なんかどうとでもしてやるでしょうよ
@@ジェーンドゥ-j9x
法律じゃない憲法
次は陸軍の「幹部候補生制度」の説明して下さい。職業軍人とカン違いしてる人が多いので。
日本の義務教育受けてる時点で兵隊としての素養は完成されとるからな
「徴兵制」の著者の大江は、徴兵制下のプロイセンを指して「国家そのものが一大兵営となった」と言ってましたがまさにそうで、当時の日本人というのは、生まれながらにして兵隊となるための教育を施されるわけで、入営段階が素人と言っても、我々とは精神教育、技能教育両方でレベルが違うんですな。
田舎の親戚がノモンハンの後に、満期除隊したのですが。太平洋戦争中に、徴兵されて。ロシア語が読めるという事で、徴用されたソビエト貨物船に乗ってインドシナに行ったりしました。
俺の親父も陸軍で支那大陸で満期除隊して郷里で細々と農業に従事していたところ、戦争末期に近くなって今度は海軍に徴兵。何の取り柄も無いのに海防艦に乗せられ3・4カ月後の34歳で轟沈戦死。集落には甲種合格の若者がゴロゴロ居たのに何故親父に再徴兵されたのか納得出来ん。
徴兵制を復活させるとして、徴兵期間は半年から一年が理想だと思う。義務年限を修了したら予備自みたく定期的に召集して短期間の訓練を実施する形がいい。
一年以上だと明らかに社会経済に影響が出るし、内部でも初年兵と二年兵以上という、今の吉本みたいな要らぬ軋轢も生じる。日本人はいじめ大好きだから
@@yukupovaccinated4
台湾、スウェーデンの兵役は一年
これらの国は役に立たない予備役を増産しているのか……
軍隊内のイジメが酷いのはどこも同じ。韓国やロシア、そしてアメリカでも大きな問題。あのような閉鎖空間だとそりゃなるよなって感じ。
ただでさえ少子高齢化がエグい日本で徴兵制導入したら半年だけでも経済的損失はヤバそう
@@あああ-i8k3t
これに関しては現在のイスラエルが大いに参考になりそうですね。1000万人足らずの国が30万人もの予備役を動員してる訳ですから。まあイスラエルは出生率がめちゃくちゃ良いですけど。
@@あああ-i8k3t
そのとうり、富国強兵という言葉で何故「富国」が頭に来ているかということを確と認識していかなければならない。
何で国民学校で軍事教練が必須のカリキュラムなのかが今までよく分からなかったけど、この動画でようやく分かりました!
(`・ω・´)ゞ
私の祖父は今で言う工業高校卒業で技術者だったので、整備兵として徴兵されたみたい。
今の北朝鮮と中国の国境付近で後方任務だったらしく、整備以外は野球ばっかりやっていたと私の父親には語っていたらしい。
徴兵制とはど素人を急に戦場に送るのではなく、ある程度訓練したのちに予備役となった者を大量に用意できるから、大規模な戦争に備えられることでしょうか?
この動画で説明されている戦時動員システムは色んな国が実際に採用していますね。
平時はプロパーを多く育成し、有事はプロパーを核に周りの兵隊を補充する
こんな噂が立ってることすら知らないワイ
同志
同じく
ひろゆきが質問で徴兵復活について聞かれてその時に徴兵は兵の質が低いとか言ってた
結構その動画伸びてた希ガス
あと戦争関連のニュースのコメント欄でもちらほら言い合ってるね
平和ボケも極まれりだな。
しかりと勉強し給へ。
ひいじいちゃんは平時でも軍隊生活してたから多分甲種合格✨
それに引き換え私は😂
1940年の日本に飛ばされたので勉強になりました!
1940年には君はまだ生まれておらずに君の国籍は発行されてないから赤紙は来ないんでは?
一応、本籍持ってない奴居たら、見つけた場所で入籍してそこの地区から召集するという規程がどっかに書いてあったような・・・
終わりで草
@@ms08p34救いはないんやね
とても詳しい説明、すごいです!主さんの職業、気になります。
痔があると徴兵検査おちるから医者が尻の穴にガラス棒突っ込んで痔の有無を確認するの好き
そんなデマが幅を利かせてたらカルノーが泣いてまうで
ありがとうございます!
ありがとうございます!ありがとうございます!
日本の国防に関する価値観が他国と違いすぎるんよな…
ありがとうございます!😂
ありがとうございます!ありがとうございます!
これは非常によい動画です。
安倍政権下で改憲の議論が盛んだったころに、左派が憲法改正では徴兵制になる!みたいな反発の声が散見されて、
対する保守派の知識人が「現代の戦争では高度な技能を持たない人員を集める兵役は行わない」と断言しておりました。
ところが動画の冒頭で解説されている通り、兵役とは「短期間に多くの国民を軍人として教育して大量の予備役兵を作り、
それを戦時に大量動員することで一挙に大兵力を確保する!」というのが制度の肝となるのです。
ですから「現代で徴兵される恐れが無い」とする保守派言論人の主張は誤っている
(もしくは意図的に徴兵されるリスクを隠蔽している)と言えます。
憲法の議論において徴兵制が現代戦においても有益であるとの共通認識を高め、
それでも改憲の必要があるのか否か議論すべきであると思いました。
いや、徴兵令になったら自衛隊みたいな訓練して、前線に立ち向かって、戦わないといけないんだよ。
2年じゃ、戦前の歩兵分しか学べないよ。現代戦では3年目以降に対戦車戦闘や遅滞戦闘や諸兵科連合での連携といった『現代戦の基礎』を頭脳と身体で憶えていかなければならない。武装も装備も昔とは違うから覚えることも多いから、2年では足りない。
それと、専守防衛=本土決戦では縦深を確保できず海に囲まれて後背国も無い日本では再訓練してる間に戦争が終わってしまう。
それに日本が『長期戦してでも国土を渡さない』という国民世論を形成できるとは思えないし。
23:22 所々会話が香ばしいのほんと草
優れた解説の動画のご投稿お疲れ様です、タイムスタンプで分かれていて、30分だとなかなか一気見がしづらい時があるので、助かりました!
コメント失礼します。
冒頭で韓国軍やイスラエル軍などの軍事的緊張の高い国が徴兵制を実施しているため,兵士の専門性が高いから徴兵制は時代遅れという意見は詭弁,大規模な戦争を行わなければ不要で現在の世界情勢的に軍備を必要としない国が多いとおっしゃっていましたが,私は徴兵制は時代遅れでないの部分に疑問を感じています。本当に徴兵制は現在でも通じるのでしょうか。
確かにそういった国は徴兵制を実施していますが,いずれもすぐ近くに今にも攻めてきそうな敵国がいるという特殊な環境下にあるような外れ値的な国家です。
IFMが出している一人当たりGDPの世界地図と徴兵制が実施されいるかいなかの世界地図を比較してみたとき,ある程度逆相関の関係にあります(一人当たりGDPの小さい国であるほど,徴兵制を実施している可能性が高い)。
また民主主義指数と徴兵制実施の国家の世界地図を比べたとき,やはりこれもある程度相関関係があります(独裁主義な国家ほど,徴兵制を実施している)。
つまりすぐ近くに敵対国が存在するという外れ値な国を除いて見たとき,独裁主義的な国家かつ経済的に遅れているあまり正常でない国ほど徴兵制を実施しているという事になります。
よって”大規模な戦争を行わなければ不要”ではなく,独裁主義で経済を発展させていない(ひょっとしたら経済発展仕方が分からないかもしれない)国ほど,戦争による強盗経済を行わなければならないため大規模な軍隊,徴兵制が必要となってきます。
そしてここからは私見ですが,将来的にはこういった強盗経済を行う国家は必ず消滅します。ある国に侵略して何か奪う経済は持続的ではないからです。侵略して失敗するリスク,成功させたとしてもその後の他国の経済制裁によるサンクコストのリスクなどを鑑みたとき,マイナスになる可能性が高いです。また軍隊とてただではなく,それの維持には高いコストがかかります。強盗で1000億円程奪ったとしても,それ以上の損失が出てきます。
ですので徴兵制で強盗経済を行うよりも相手国とビジネスするほうがはるかに簡単にお金を稼げます。
よって軍事の専門性云々以前に徴兵制で経済を回すような前世紀的な強盗経済よりもビジネスで稼ぐ方が簡単であるため,徴兵制は時代遅れということではないでしょうか。さらにもっと言ってしまえば,軍隊という物自体もなくなると思っています。
長文失礼しました。
GDPと徴兵制の具体的因果関係を十分に議論しないままに話を進めているため、それから後ろの理論は全て飛躍しているといえるでしょう。
また、都合の悪いデータをすべて外れ値にしてしまうのは簡単なことですが、全体的にあまりに大雑把で、誇大妄想に片足を突っ込んでいます。
私見ですが、大胆な理論を立証するときには、もう少し定量的、論理的に研究すべきと思います。
@@ms08p34
返信ありがとうございます。
ms08p34さんの貴重な意見を拝聴したく,コメントさせていただきました。
確かにGDPと徴兵制の具体的な因果関係が明らかになっていないためにそこから後の理論は飛躍があるかもしれません。
ただ地図を引比較して見てみると,相関関係はあります。ms08p34さんも実際に見てくれたと思います。
全部が全部ぴったりとは言いませんが,ある程度は合致しています。
このことから”GDPと徴兵制には関係ある”というのは確からしい(確かとは言いません)と言えます。
また都合の悪いデータをすべて外れ値にするのは簡単とおっしゃられましたが,すぐ近くに何かの拍子で攻め込んできたりするような国がいるという状況は実際かなりレアではないでしょうか。
事実そういった国家はイスラエス,韓国ぐらいです。
またG7国家では一国も関係が極端に悪い国家が近くにいる国は存在していません(日本の近くには中国,韓国,北朝鮮がいると反論来るかもしれませんが,では明日いきなり解放軍が日本に上陸するかというとそんなことはほぼあり得ないし,北朝鮮が危ないという論調は10年以上前からテレビなどで言われ続けられていますが,一回も朝鮮軍が日本に来たことはないし,ミサイルで死んだ日本人も一人といないはずです)。
26:00 の画像良く出てくるけど何歳くらいなんだろうか
どう見ても小学校4~5年生くらいにしか見えないが
大陸打通作戦に関する動画も、もし余力があればお願いします。
応援しております。
投稿頻度上がってうれc
あと唯一言えるのは、国が決めたら徴兵も戦争も法律も誰にも止められないことやな。
コレを言うのは非愛国的だけど、今の政府が国民一人の命なんて重くみるわけないし、条件付きでも徴兵はいつか必ず来るね。
うp主をどっかの大学が身請けしないといけないレベルの資料性があるチャンネル
資料性については、強く同意します。
ただ、下手な大学に帰属すると主の良さが潰される気がとても強く感じるのでリスナーでできる限り支援するのが一番確実かと……
反対意見では無いけど、国によって徴兵がデメリットだらけな事もあると思うんだが、
例えば、ソ連とかイスラエルみたいな大陸国はメリットが大きいけど、日本みたいなシーパワーが重要視される専守防衛の外洋国家は向いてないと思う。
徴兵って基本的に訓練時間が短く戦力化出来る歩兵として徴兵されると思うんだけど(護衛艦の乗員とか空自の整備員とか長い訓練や専門知識も必要だし、機密性の高い機器を徴兵に扱わせる訳にいかない)日本の場合、本土防衛の際は別だけど、それ以外だと歩兵の数が多くてもそれを活かしきれない。
当初、海戦、空戦からの島嶼争奪戦になると思うからそもそも歩兵を多く投入出来ないし、即応戦力は空挺や水機みたいな高度な訓練を受けた部隊が中心になる。
また徴兵は莫大な金がかかる、個人装備や兵站、訓練費等の莫大な費用がかかる。
軍事費を爆上げして他の分野に支障が出なければ良いけど、確実に今の軍事費から少し上げた程度では他の戦力が逼迫してしまう。
重要度の高い海自や空自、既存戦力の陸自に充てられる予算を減らしてまで徴兵に充てるのは合理的では無いと思う
韓国海軍は確か徴兵で賄ってますね(勿論職業軍人も大勢いるが)
空挺だって戦前は徴兵された要員でやってたわけで。
そもそも徴兵に切り替えた場合に軍事費が多くかかるというのは必ずしも正しくないと思っていて、理論上、現在の自衛隊の現役数から人数を増やさなければ、常備軍に対して支払う人件費や諸経費は変化しません。
予備役向けの、動員用装備被服の調達という点では金がかかるでしょうが。
とはいえ、海軍海自の場合、いくら予備役プールしたところで、船の補充が簡単には出来ないので徴兵をやったところであんまり意味はないでしょうけどね。
@ms08p34徴兵制度としたときに現在の自衛隊員数と同じとしたのでは、戦力ガタ落ちなのでは?
なぜそう思うのでしょうか。
@@ms08p34
戦前ならやれたでしょうが、つい前まで民間人だった人が専門化されてる現代の部隊と一緒に行動出来るのか技術的にも体力的にも知識的にも規律的にも予算的にも疑問ですね。
戦前と現代じゃ全く訳が違います。
そして平時は常備軍の人数が増えなければ論理上は軍事費を逼迫しないと言ってますが、被服類だけでなく、多種にわたる装備品類も揃えないといけないので現代では物凄く莫大な予算が取られます。
また平時でも訓練費、糧食類等でお金がかかりますし、戦時になれば更にお金がかかります。
あくまで予算はかからないのは机上の空論だと思います。
全員装備品や被覆類も揃えず、有事になったら全部自前で生活して全員後方支援等の業務に回るならアリですがまぁそんな奴隷みたいな扱いは独裁国家じゃないと出来ないでしょう。
今の予備自制度でいっぱいいっぱいなのでアメリカみたいな莫大な予算があればやれるでしょうが、今の日本にとって徴兵は常備軍の予算を逼迫して戦力ダウンに繋がる悪手だと思います。
久しぶりに動画出ましたか
待ってたぞ
防衛戦でなら有効だと思う
やったぁ久しぶりだ
初めて拝見しました。出だしで噴き出してしまいました。やりとりが好きすぐる
魔理沙の貴様さては国賊だなで吹いた😂
兵役法の目指した理想と現実の運用のギャップを見ていると、昨今の諸制度の朝令暮改の有り様と現場の破綻そのままを写し取っているかのようなんですよね。現場はやせ細る定員と予算とに苦しめられ、おまけに従来以上の対応力を求められますに、潤滑油となるべき中堅の熟練職員が不足して、上下の摩擦が激しくなり、新規採用者どもが逃げ出す始末。動員すべき兵力はあれど、使いこなせていなくては戦力化できないという悲しい現実です。
その悲しい現実を見ながら、戦力化できていない内在の実力を活用しようと考えず、外国の安い労働力に心奪われて、徴用工のようなものを欲しているのですから、本質的に大日本帝国の失敗を踏襲しているとしか思えんのです。
徴兵で熟練工や学生を出すようになっては本末転倒。存亡危機の事態なら是非もないが。
現代戦でも徴兵で戦うことは可能だが損耗率が増えるだけと思う。それと厭戦気分等の面も考えると
まず、教育さえしっかり出来てないと現場猫多発しますしね。わいも、新教の時爆破訓練で1回やらかしましたし。。(死ななくてよかった。。)
自分が徴兵されたくないだけでしょ
そういえば祖父は戦争当時20代後半だったけど、呉で軍艦作ってたから戦争には行かなかったと言ってたな。
@@なむなむ-b5l
というか、いらんよな。
いやいややってる奴とか。
現場の雰囲気悪くなるし。
By元くそ陸士
量で圧倒されて戦線が崩壊する方が損耗率が高くなるのでは。
ありがとうございます!
ありがとうございます!ありがとうございます!
すごく深い内容で,分かりやすかったです。
この地図ほしい
多分半分理解できたかどうかぐらいだと思ってるので間違ってたら訂正いただきたい。
我々一般人がイメージする「徴兵令」は戦時期の赤紙であって、「訓練もなしに前線に放り込まれる」と言う認識であるからこそ、徴兵制でド素人集めることに反対しているのだと思います。 というか自分の認識はそうでした。
んで、常備兵役(訓練有)と、補充兵役/国民兵役(学校教育以外の訓練無) の区分までは理解しましたが、結局常備兵役以外ってそんなに役に立ったのでしょうか?もちろん常備兵役が戦力になるのは当然ですが。
正直、保守側で徴兵制反対論の人って、徴兵制について誤認があるとはいえ、反対してるのは補充兵役/国民兵役だと思うんですよ。 常備兵役だけ前線に送り込まれるのであれば、ある程度の実績を持った人間だけが送り込まれるわけで…。
まず、厳密には第一補充兵役は軍隊で教育を受けます。二補は未教育。
また、第一国民兵役は後備役および補充兵役から編入されるため、後備役出身の者は軍隊を経験していますし、一補からの編入組も教育はされています。またそれらの経歴は当然当局で管理されています。
したがって、補充兵役や国民兵役が必ずしも未教育なわけではありません。
その上で、役に立つかどうかというのは定量的な評価が難しいでしょうが、未教育といえども教育すれば立派な兵隊ですから、教育がきちんとできるような部隊では役立ったでしょう。
それに加えて、軍隊というところは戦うばかりではなく、第一線を支えるための膨大な後方要員を必要とし、これらの要員のほとんどは戦時召集によって充足されるわけで、必ずしも一人前の戦闘行動が出来なければ役に立たないわけでもないわけです。
いずれにせよ、大量の未教育補充兵を召集せざる得ない状況に陥ったのは、”日本陸軍のケース”であって、それを徴兵制に普遍的なものであるかのように語るのは、知識不足か故意のミスリードだと思います。
@@ms08p34 兵站については盲点でした。そういう面では「戦闘能力が無くとも」は成り立ちますね。
故意のミスリードしてる人物は存在し得るでしょうが、軍隊にほとんど詳しくない一般人からすると知識不足の面が大部分を占めると思っております。
ただ、実現させるとなると相当障壁があるだろうなと言うのも同時に感じてしまいます。 初等教育での簡易的な訓練も消失しており、当時と比較し高学歴化(大卒の異様な増加)、そして戦後80年近くで日本人のDNAに刻み込まれた極端な平和教育が圧倒的に邪魔しそうだと考えられます。
経済面でも高度経済成長期以降からずーっと新卒一括採用で終身雇用が前提な以上、うまくシステムに組み込めるのだろうか。
また、無知な身の想像で恐縮ですが、兵站であっても、ある程度の自衛能力は必要なのではないか?と考えております。 今から実現に向けて動き始めても、戦後100年迎えるか迎えないかぐらいまで実現しなさそう…
ビギナーを指導する鬼軍曹を大量に用意しないとならんが。
これ、防衛徴集と待命のシステムがある場合、
軍と民間の区別がつかなくなり、恩給や遺族年金の概念的に大丈夫なのか?
実際沖縄戦の防衛召集者の恩給については戦後死ぬほどモメてる
なんでもいいけど、BGMのプチノイズ気になる。
ヘッドホンの場合は特に。
ボリューム抑えないと聞きづらい。
徴兵制(徴収兵含む)の軍隊が軽んじられていたがウクライナ戦争で情勢は一変した。双方とも完全な制空権がないことウクライナがロシア本土への長距離攻撃が制限されていること等、単純にはいえないだろうけど
徴兵制について深く知ることができました。ありがとうございました。
徴兵制を軍質が悪くなるという理由で反対する方がいますが、常備軍と徴兵制が150年以上共存していおり、この150年で常に新兵器が誕生してきているのも事実です。何より徴兵制は常備軍の何十倍の兵士を生み出せるものです。毛沢東時代の中国は数千万人が一度に動員できたそうです。現代では多民族国家の国民の団結を目的の一つとして徴兵制が施行されている国もあります。徴兵制は社会全体に影響を与えるが故に国民意識や社会風潮を作りやすいものです。
基本的に徴兵と言うのは基礎的に必要な体力や武器の扱いを学ぶ事が多いので必然的に今で言う自衛官の2陸士→1陸士になって終えると言うのが殆どだったそうです。
そこから先と言うのは本当にマチマチで充足する数まで本隊にスカウトして行くと言うのがあったそうです。
陸軍ではある程度徴兵の時点で得意・不得意が判る為それぞれの得手で配置されて行き、数が充足するまで数を取ると言う事を義父母の祖父・祖母やその親族から聞いていたりします。
参考までに挙げますと義父方の祖父は徴兵後新聞社に戻りWW2開戦に伴って従軍記者兼歩兵として召集をされて台湾・香港・マニラを渡っておりました。
義母型の祖父は病弱だったで資本家だった事から徴兵は不合格を言い渡されており、WW2開戦前に令状が発行され輸送部隊の所属をして内地にいたそうです。
変わった経緯の人で言えば義母方の祖母の関係者に陸軍の徴兵の後抜け穴が得意だった事から203高地に赴いて旅順要塞を陥落させた1名で、戦後は地元に戻るもまた召集され大陸へ渡って帰って来たと言う経験をされていたりします。
難しいことは分からないけど、根本的な制度と言うよりかはその国の特製やら教育やらが大事だと思う。個人を尊重しすぎたり、反戦教育を施せば軍人に向かないのは当然だし、その中でも好き好んで軍人になりたいですと言って志願するのと、無理やりやらされるのでは人間関係もそこにかける情熱にも大小問わず差はできるだろうし、少し魔が差しちゃう人が現れる可能性も高くなりそうだよね、、、
鳩山由紀夫が自民党にいた時に徴兵制を肯定する発言をしたことがある。wikiにも書かれていなし、ほとんどの人が忘れているとは思うが、昔は意外とタカ派だった。おかしくなったのは旧民主党を立ち上げたころからなのだろうか
ハニートラで脅されたかな?
風見鳩なのでその発言が本気とは思えない。
調べてたらこんな記事があった。
政界再編に色気を出してた中曽根大勲位が鳩山由紀夫に秋派を送ってた頃やな。
◎鳩山氏、徴兵制を検討 民主、地方遊説開始
民主党代表選は13日夕、鳩山由紀夫、菅直人、横路孝弘の3候補が小渕恵三首相のおひざ元・群馬県高崎市で立会演説会などを行い、3氏そろって自自公連立政権批判を展開するなど、地方遊説をスタートさせた。
鳩山氏は高崎市で開かれた立会演説会で参加者の質問に答える形で、徴兵制について「(有事の際)万一(兵力が)足りないときには、緊急事態法制の中で考えるべきことではないか」と述べ、緊急事態法制の中で徴兵制を検討すべきだとの考えを示した。
これに対し菅、横路両氏は同日夜、都内で記者団に「憲法で(徴兵制を)禁止しながら、緊急事態法制に徴兵制を盛り込むのは難しい。発言が矛盾している」と批判した。
鳩山氏は「(徴兵制は)基本的人権と公共の福祉との間で考えるべきだ。しかし現実的には難しいだろう」と釈明した。
JR高崎駅前での街頭演説会で、菅氏が「次の総選挙で自自公による無責任な政治を変えたい」と、政権交代を目指す考えを強調。
横路氏は「国民の不安を受け止め、巨大与党勢力の暴走をチェックし、(別の)選択肢を示すのが民主党の責任だ」と、自自公政権を批判。
鳩山氏も「自自公路線の相互依存体質に待ったをかけたい」と述べた。
一方、立会演説会では、鳩山氏は「3人の考え方が基本的に違うとは思わない。議論して受け入れていけるものだ」と、党の結束を優先する姿勢を強調。
横路氏も年内総選挙の可能性を指摘し「代表選が終われば、新代表の下に結束し、総選挙に勝利しよう」と、党分裂の懸念を払しょくする姿勢を示した。
(了)
[共同 9月14日] ( 1999-09-14-00:45 )
新聞テレビなどの報道では「兵役は男子の誉、名誉な事」と言って、軍国日本を強調して、戦前の日本を否定しますが、実際は「嫌で徴兵されるのに、志願兵になるバカもいる」と暗に兵役を批判している事もあったそうですね。
志願兵になるバカもいるは、そこまでひどくもなくて当時の小卒では普通に働いていると収入が厳しくて志願兵で軍隊に行くのが思ったよりも安定していたんだよな、しかも12年以上在籍で階級が軍曹以上なら恩給がもらえたので、もしそうなれば小卒でも人並みのことは出来た、もしかしたら予想以上の昇格の可能性も少しはあった。
そう考えると小卒にとっては結構おいしいんだよな。
こうやってみんな旧日本軍に送り込まれたんですね。
アメリカには選抜徴兵局と言う組織があり今でも活動し国民に登録と軍事訓練を強いているが
ベトナム戦争以降半世紀に渡り
徴兵自体は実際には行われていない
つまり徴兵制は50年間ずっと休止してるだけで無くなった訳では無い
分かりやすい動画をありがとうございます!
ありがとうございます!ありがとうございます!